5歳以上900万下
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 2回東京4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 910,360,230,140,91
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.8-11.5-11.8-11.9-11.9-12.2-12.4-12.4-12.9
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (5,*8)6(1,2,7,11)-(4,9)(3,10)
- 3コーナー
- 8,7(5,6,11,10)(1,2,9)3,4
- 4コーナー
- 8(7,11)5(1,6,10,3)(4,2,9)
気象
- 天候
- 曇16.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 870円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 220円 | |
5 | 170円 | ||
11 | 130円 | ||
枠連 | 3-5 | 2,050円 |
レース展開
フジミリスカムが集団をリードする形、体半分差の2番手にカシマスワローが取り付く
先頭を行くのはフジミリスカム。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にカシマスワローが続く。その後ろ、トウショウファルコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルトヨグラス、キクカロイヤル、ミスターナイト、ラブリーストームら4頭。2馬身以上差があって、後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフューチャジョージとダンアイリス。どん尻にミヤギレデイーとアキシュウホーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミヤギレデイーがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!
先頭はフジミリスカムでリードは1馬身。2番手にミスターナイトとラブリーストームが続く。そのあと、カシマスワローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、4番手から抜け出したのはカシマスワロー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたミヤギレデイーがグイグイと終いの脚を伸ばしてカシマスワローを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のカシマスワローからクビ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のラブリーストームが入った。そこからクビ差遅れた4位には、最後方で直線を迎えた9番人気のフューチャジョージが入線した。2番人気のダンアイリスは最後方にいたがいいところなく10着に敗れた。