3歳
- コース
- 札幌(地)ダート1000m右
- 開催
- 1回札幌(地)1日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 25,5,3.8,2.5,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 規定
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 3コーナー
- 3,1,2,10,(6,9),8,5,7,11,4
- 4コーナー
- 3,2,1,(6,10),9,8,5,7,4,11
気象
- 天候
- 晴15.8℃
- 風
- 北東2.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 920円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 150円 | |
2 | 260円 | ||
3 | 130円 | ||
枠連 | 2-3 | 1,230円 | |
馬連 | 2-3 | 1,160円 | |
馬単 | 2-3 | 2,030円 | |
3連複 | 1-2-3 | 1,110円 | |
3連単 | 2-3-1 | 7,280円 |
レース展開
スティッチが集団を牽引、2番手の位置にプリティーブライドが取り付く
スティッチが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にプリティーブライドが続く。その直後、ファイアーアップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシーズンラブ。その1馬身後ろ、テツコジーンとサチノエンデバーは中団やや前。サージングウェーブは中団後方の位置取り。ヴィーヴァダンサーは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはヒバリクイーン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはシャワーディライト。殿にマリンマリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ファイアーアップが持ち前の自在性を駆使したソツのない内容で初勝利を挙げる
先頭はスティッチでリードは1馬身。単独の2番手にファイアーアップが続く。その直後、プリティーブライドが3番手。1馬身離れて、テツコジーンとシーズンラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスティッチ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたファイアーアップが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったスティッチが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のプリティーブライドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたテツコジーンが入線した。