中山6R

5歳以上400万下

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:52.6
3.0
1人
10-10-7-6
37.1/38.6
小西悌喜
2着
5枠9番
1:52.9
1 3/4
4.5
2人
14-14-9-8
37.1/39.1
玉澤利雄
3着
2枠3番
1:53.3
2 1/2
8.9
5人
4-4-4-4
38.5/37.9
飯島和吉
4着
6枠12番
1:53.6
1 3/4
9.2
6人
11-11-9-9
37.9/38.8
(株)デルマークラブ
5着
3枠6番
1:53.9
2
55.9
12人
3-3-2-2
40.2/36.9
阿部幸男
6着
3枠5番
1:53.9
ハナ
31.8
9人
5-4-4-4
39.1/38.1
沖崎エイ
7着
8枠15番
1:54.0
1/2
27.4
8人
12-12-13-10
38.0/39.0
(株)東牧場
8着
4枠8番
1:54.0
アタマ
68.0
15人
7-6-6-6
38.7/38.4
石田允泉
9着
7枠14番
1:54.8
5
62.8
13人
12-12-9-12
38.9/39.0
和田共弘
10着
1枠1番
1:54.8
アタマ
50.9
11人
1-1-1-1
41.2/36.7
(株)荻伏レーシング・クラブ
11着
4枠7番
1:54.8
ハナ
33.4
10人
6-7-9-14
39.0/38.3
西山正行
12着
8枠16番
1:54.9
1/2
17.7
7人
14-14-13-12
39.0/39.1
田島榮二郎
13着
1枠2番
1:55.0
1/2
6.8
4人
2-2-2-2
41.4/36.8
ホースマン
14着
2枠4番
1:55.5
3
牝4/382-18
67.7
14人
7-7-7-10
40.0/38.4
沢村勝三郎
15着
6枠11番
1:55.6
1/2
108.6
16人
14-14-13-15
39.6/39.1
松井健一
16着
5枠10番
1:57.5
大差
5.8
3人
7-7-16-16
41.0/38.4
白井フサ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.7-12.6-12.6-12.1-12.2-12.9-13.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.36前半 53.95(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 57.25

通過順位

1コーナー
(*1,2)6=3,5,7(4,8,10)13,12(14,15)(9,11,16)
2コーナー
(*1,2)6=(5,3)8(4,7,10)13,12(14,15)(9,11,16)
3コーナー
(*1,2,6)=(5,3)8(4,13)(14,9,7,12)(15,11,16)-10
4コーナー
(*1,2,6)-(5,3)(8,13)9,12(4,15)(14,16)7,11=10
1着馬2着馬

気象

天候
5.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68マツニシキ1.09ホッカイセレナード1.09エゾカツ1.18スイートクロード1.32オリーブリーフ1.45ロコモーション2.21セントキッド2.32オキノアサギリ2.70ローズルーム4.18ハマノバレンタイン8.07リンドファスト8.34キクカドレスデン10.93オールパーパス12.83ツバキヒメ16.58アジヤフラワー25.02カールホールレディ
単勝馬連
払戻金
単勝13300
複勝3230
9150
13130
枠連5-7480

レース展開

ロコモーションが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にオールパーパスが続く

ロコモーションがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にオールパーパスが続く。そのすぐ後ろ、オリーブリーフが3番手の絶好位につける。5馬身以上空いて、キクカドレスデンは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはオキノアサギリ。その1馬身後ろ、セントキッドは中団前目。エゾカツホッカイセレナードツバキヒメらは中団馬群の丁度真ん中を併走。カールホールレディは中団後方の位置取り。その直後、リンドファストが11番手。スイートクロードローズルームは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。殿にアジヤフラワーマツニシキハマノバレンタインらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カールホールレディが中団前目から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はロコモーションでリードは半馬身。2番手にオールパーパスオリーブリーフが続く。その少し後ろ、オキノアサギリキクカドレスデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のカールホールレディが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のアジヤフラワーが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したキクカドレスデンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたリンドファストが入線、さらに2馬身差の5着には、2番手にいたオリーブリーフが食い込んだ。