2歳

2011年7月5日 火 16:25発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 6回門別1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.8		ナットブルーシー	牡2 / 432 +8	五十嵐冬樹	54kg	2.3	1人	1-1	37.6	桑原義光	社納常美
2着	4枠 4番	1:02.7	4	リリーブロー	牝2 / 408 +2	亀井洋司	54kg	52.1	8人	3-4	38.0	若松平	荒井克英
3着	6枠 8番	1:02.8	1/2	ヨシールノース	牡2 / 468 -10	井上俊彦	54kg	215.7	12人	8-8	37.5	田中正二	吉木伸彦
4着	6枠 7番	1:03.0	1	ユタカクリア	牝2 / 464 -4	桜井拓章	54kg	15.3	5人	9-9	37.4	柳沢好美	（有）中山牧場
5着	8枠 12番	1:03.1	クビ	イナズマファスリー	牝2 / 440 +2	服部茂史	54kg	2.8	2人	2-2	38.7	角川秀樹	小泉賢悟
6着	1枠 1番	1:03.4	1 1/2	アラマサスターリン	牡2 / 440 +14	川島雅人	54kg	4.3	3人	5-7	38.5	米川昇	荒木正博
7着	2枠 2番	1:03.9	2 1/2	ミオドリームサヤカ	牝2 / 422 +6	宮崎光行	54kg	43.2	7人	6-6	38.9	松本隆宏	大西美生子
8着	8枠 11番	1:04.2	1 1/2	ボウモア	牡2 / 484 0	川島洋人	54kg	83.9	9人	10-12	38.4	田中正二	杉浦和也
9着	7枠 10番	1:04.2	クビ	ダイコーハッピー	牝2 / 382 -6	黒沢愛斗	54kg	137.3	10人	11-10	38.3	恵多谷豊	（有）笹川大晃牧場
10着	7枠 9番	1:04.4	1	ニコマル	牝2 / 464 +6	山口竜一	54kg	8.0	4人	6-5	39.4	田部和則	大矢時夫
11着	5枠 6番	1:04.5	クビ	ハイビジョン	牝2 / 366 +4	下村瑠衣	51kg	167.7	11人	12-11	38.4	谷口常信	富岡豊
12着	5枠 5番	1:04.9	2	オンワードメーア	牝2 / 452 -10	岩橋勇二	54kg	23.3	6人	3-3	40.2	北川数男	藤内正壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,12,(4,5),1,(2,9),8,7,11,10,6
• 4コーナー: 3,12,5,4,9,2,1,8,7,10,6,11

気象

• 天候: 曇 19.9℃
• 風: 南東 1.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	230円	1番人気
複勝	3	180円	2番人気
	4	660円	8番人気
	8	3,650円	12番人気
枠連	3-4	10,430円	23番人気
馬連	3-4	4,510円	17番人気
馬単	3-4	7,850円	28番人気
ワイド		3,650円	12番人気
3連複	3-4-8	91,540円	119番人気
3連単	3-4-8	536,510円	584番人気

馬券の売上

単勝	20.45万円	3.27%
複勝	13.06万円	2.09%
枠連	35.31万円	5.65%
馬連	69.00万円	11.05%
馬単	59.55万円	9.53%
3連複	136.44万円	21.84%
3連単	290.79万円	46.56%
合計	624.60万円

レース展開

ナットブルーシーがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むイナズマファスリー

ナットブルーシーが先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にイナズマファスリーが続く。その直後、リリーブローとオンワードメーアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アラマサスターリンは中団やや前。ミオドリームサヤカとニコマルは中団馬群の真ん中付近を併走。ヨシールノースは中団後方の位置。ユタカクリアは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはボウモア。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはダイコーハッピー。最後尾にハイビジョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナットブルーシーが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はナットブルーシーでリードは1馬身。単独の2番手にイナズマファスリーが続く。そのあと、オンワードメーアが3番手。1馬身離れて、リリーブローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のナットブルーシー。そのままナットブルーシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたリリーブローが続き、2着と半馬身差の3着には、8番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った12番人気のヨシールノースが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたユタカクリアが入線した。2番人気のイナズマファスリーは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。