4歳以上C3

2009年2月26日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 24回園田3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.9		ローレルスプレーモ	牡4 / 464 -9	木村健	56kg	1.7	1人	6-5-2-1	37.8	上田二郎	池住安信
2着	7枠 8番	1:28.6	4	マルノリーサ	牝4 / 454 -1	下原理	54kg	3.6	2人	3-3-1-2	38.6	尾林幸二	穐吉正孝
3着	3枠 3番	1:28.6	アタマ	フェイジョア	牝5 / 424 -8	竹村達也	54kg	17.9	6人	4-4-4-4	38.3	寺嶋正勝	武田稔
4着	6枠 6番	1:29.2	3 1/2	ルクラージュ	牝5 / 523 +1	北野真弘	54kg	11.5	4人	10-10-10-9	38.2	野田学	八木四朗
5着	1枠 1番	1:29.3	クビ	イキナイチマツ	牡4 / 472 +2	松平幸秀	56kg	16.4	5人	7-7-6-8	38.7	森沢憲一郎	北島保
6着	8枠 10番	1:29.3	アタマ	ヴイセヨオレタチ	牡4 / 515 0	大柿一真	56kg	39.5	9人	11-11-8-5	38.3	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	7枠 9番	1:29.3	アタマ	プルチェラ	牝4 / 447 +4	平原透雄	54kg	8.9	3人	5-6-6-6	38.7	尾林幸二	三嶋昌春
8着	6枠 7番	1:29.5	3/4	ワンダーペレアール	牡6 / 554 -7	高馬元紘	55kg	23.3	7人	2-2-2-3	39.6	田中範雄	山本信行
9着	8枠 11番	1:30.1	3 1/2	ドリームブレイド	牡4 / 463 +6	伊藤晋一	56kg	93.0	11人	7-9-10-11	39.2	吉行龍穂	阿形逸雄
10着	2枠 2番	1:30.3	1 1/4	アグネスファントム	牡4 / 466 -11	松浦聡志	56kg	24.8	8人	9-8-9-10	39.6	田中道夫	吉田照哉
11着	5枠 5番	1:30.4	1/2	オランジェ	牝5 / 452 +3	中田貴士	52kg	70.5	10人	1-1-4-7	40.5	坂井光政	坂井紀之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,7,8,3,9,4,(1,11),2,6,10
• 2コーナー: 5,7,8,3,4,9,1,2,11,6,10
• 3コーナー: 8,(4,7),(3,5),(1,9),10,2,(6,11)
• 4コーナー: 4,8,7,3,10,9,5,1,6,2,11

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 北北西 3.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	170円
複勝	3	230円
	4	110円
	8	140円
枠連	4-7	200円
馬連	4-8	310円
馬単	4-8	440円
ワイド	3-4	440円
	3-8	1,060円
	4-8	240円
3連複	3-4-8	1,560円
3連単	4-8-3	3,790円

レース展開

オランジェが後続を率いる形、2番手に続くワンダーペレアール

ハナを奪ったのはオランジェ。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にワンダーペレアールが続く。その直後、マルノリーサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフェイジョア。その1馬身後ろ、プルチェラは中団前め。ローレルスプレーモは中団馬群の真ん中付近を追走。イキナイチマツとドリームブレイドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアグネスファントム。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはルクラージュ。最後尾にヴイセヨオレタチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレルスプレーモが見事な捲りを成功させて破竹の4連勝

先頭はローレルスプレーモでリードは1馬身。単独の2番手にマルノリーサが続く。そのすぐ後ろ、ワンダーペレアールが3番手。1馬身離れて、フェイジョアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のローレルスプレーモ。そのままローレルスプレーモが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のマルノリーサが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を発揮したフェイジョアが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたルクラージュが入線した。