2歳

2012年10月4日 木 17:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.9		アロマラベンダー	牝2 / 422 +4	佐々木国明	54kg	46.9	9人	4-3	38.5 / 36.4	若松平	田中靜一
2着	7枠 9番	1:15.2	1 1/2	フクジュソウ	牝2 / 458 -2	石川駿介	54kg	85.3	12人	1-1	39.2 / 36.0	伊藤隆志	伊藤將
3着	8枠 12番	1:15.3	クビ	ピクシー	牡2 / 462 +8	阿部龍	55kg	34.0	7人	3-3	39.0 / 36.3	角川秀樹	（有）ユートピア牧場
4着	3枠 3番	1:15.3	アタマ	モルフェヘイロー	牝2 / 426 0	馬渕繁治	54kg	55.2	10人	7-6	38.3 / 37.0	千葉津代士	並河賢一郎
5着	6枠 7番	1:15.5	3/4	ニシノグラス	牡2 / 484 +2	小国博行	55kg	3.0	2人	5-5	38.7 / 36.8	堂山芳則	西森鶴
6着	2枠 2番	1:15.7	1	トワノビックボーイ	牡2 / 524 +6	山口竜一	55kg	4.9	3人	11-10	37.6 / 38.1	田中正二	永田清男
7着	8枠 11番	1:16.0	1 1/2	ヤーマンミルフィー	牝2 / 448 -2	井上俊彦	54kg	7.4	4人	2-2	39.9 / 36.1	松本隆宏	山口明彦
8着	6枠 8番	1:16.2	1	ナガシメ	牡2 / 460 +4	桑村真明	55kg	2.3	1人	8-8	39.0 / 37.2	佐久間雅貴	佐久間拓士
9着	7枠 10番	1:16.2	クビ	モルフェハウス	牡2 / 450 +2	伊藤千尋	55kg	76.1	11人	10-10	38.5 / 37.7	谷口常信	並河賢一郎
10着	1枠 1番	1:16.3	1/2	グランクック	牡2 / 442 +4	服部茂史	55kg	35.2	8人	12-12	37.9 / 38.4	田中淳司	中田和宏
11着	5枠 6番	1:16.4	1/2	アラマサシャープ	牝2 / 410 +2	桜井拓章	54kg	22.0	6人	9-9	38.8 / 37.6	米川昇	荒木正博
12着	5枠 5番	1:16.5	クビ	ナイスワーク	牡2 / 460 -2	阪野学	55kg	17.7	5人	6-6	39.6 / 36.9	田中正二	田中裕之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,11,12,4,7,5,3,8,6,10,2,1
• 4コーナー: 9,11,(4,12),7,(3,5),8,6,(10,2),1

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 北北西 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	4,690円	9番人気
複勝	4	1,400円	10番人気
	9	1,240円	9番人気
	12	890円	8番人気
枠連	4-7	20,950円	25番人気
馬連	4-9	132,520円	65番人気
馬単	4-9	209,010円	116番人気
ワイド	4-9	66,440円	66番人気
	4-12	16,670円	63番人気
	9-12	13,350円	58番人気
3連複		70円
3連単	4-9-12	3,219,010円	1,112番人気

馬券の売上

単勝	38.13万円	3.84%
複勝	48.38万円	4.88%
枠連	59.59万円	6.01%
馬連	89.78万円	9.05%
馬単	84.96万円	8.57%
ワイド	54.15万円	5.46%
3連複	180.76万円	18.22%
3連単	436.18万円	43.97%
合計	991.93万円

レース展開

フクジュソウが隊列を率いる展開、2番手を追走するヤーマンミルフィー

フクジュソウが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヤーマンミルフィーが続く。続いて、ピクシーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアロマラベンダー。その1馬身後ろ、ニシノグラスは中団やや前。ナイスワークは中団馬群のど真ん中を追走。モルフェヘイローは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ナガシメが8番手。アラマサシャープは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはモルフェハウス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはトワノビックボーイ。最後尾にグランクックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アロマラベンダーが取柄である自在性を活かした隙のない取り口で優勝

先頭はフクジュソウでリードは1馬身。単独の2番手にヤーマンミルフィーが続く。そのあと、アロマラベンダーとピクシーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける12番人気のフクジュソウ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたアロマラベンダーが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったフクジュソウが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したピクシーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のモルフェヘイローが入線した。1番人気のナガシメは中団後方にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。2番人気のニシノグラスは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。