第39回 二十四万石賞 (地方重賞)

2023年4月16日 日 18:05発走

• コース: 高知ダート1900m 右
• 開催: 1回高知4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1000,350,200,150,100
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:04.7		ガルボマンボ	牡4 / 448 -8	林謙佑	57kg	2.1	1人	3-3-3-1	37.4	細川忠義	神岡賢太郎
2着	7枠 9番	2:04.7	アタマ	ナムラゴロフキン	牡6 / 519 +4	倉兼育康	57kg	20.7	5人	1-1-1-2	37.6	別府真司	西森鶴
3着	7枠 8番	2:05.0	1 1/2	モダスオペランディ	牡7 / 521 -4	赤岡修次	57kg	3.5	2人	4-4-2-3	37.8	田中守	伊藤捷一
4着	3枠 3番	2:05.2	1	リワードアンヴァル	牡7 / 531 -4	永森大智	57kg	6.2	4人	5-5-6-4	37.6	雑賀正光	宮崎冴子
5着	1枠 1番	2:05.8	3	ダノンロイヤル	牡8 / 536 +3	畑中信司	57kg	27.5	6人	8-9-7-6	37.9	別府真司	組）志士十二組合
6着	2枠 2番	2:05.9	1/2	ショーム	牡8 / 499 -2	吉原寛人	57kg	4.5	3人	9-8-5-5	38.4	別府真司	ウエスト.フォレスト.ステイブル（株）
7着	6枠 6番	2:06.2	1 1/2	マイネルナイペス	牡7 / 477 +5	宮川実	57kg	168.0	8人	7-7-8-8	38.2	打越勇児	（株）サラブレッドクラブラフィアン
8着	4枠 4番	2:06.4	1	ジョウショーモード	牡5 / 507 -6	岡村卓弥	57kg	75.4	7人	10-10-9-9	38.4	雑賀正光	熊田義孝
9着	8枠 11番	2:07.4	5	サンライズナイト	牡8 / 497 +1	塚本雄大	57kg	333.5	11人	2-2-4-7	40.1	松木啓助	中山純子
10着	8枠 10番	2:08.0	3	ユピテルルークス	セ6 / 492 +3	佐原秀泰	57kg	276.1	10人	6-6-10-10	40.1	工藤真司	南條浩輝
11着	5枠 5番	2:08.9	4	ゴールデンブレイヴ	牡10 / 499 -4	上田将司	57kg	208.9	9人	11-11-11-11	40.7	別府真司	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,11,7,8,3,10,6,1,2,4,5
• 2コーナー: 9,11,7,8,3,10,6,2,1,4,5
• 3コーナー: 9,8,7,11,2,3,1,6,4,10,5
• 4コーナー: 7,9,8,3,2,1,11,6,4,10,5

気象

• 天候: 小雨 16.9℃
• 風: 南南東 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	210円	1番人気
複勝	7	120円	1番人気
	8	130円	2番人気
	9	320円	6番人気
枠連	6-7	280円	1番人気
馬連	7-9	3,830円	9番人気
馬単	7-9	5,060円	15番人気
ワイド	7-8	160円	1番人気
	7-9	930円	12番人気
	8-9	850円	10番人気
3連複	7-8-9	2,140円	6番人気
3連単	7-9-8	15,810円	49番人気

馬券の売上

単勝	1,663.53万円	7.04%
複勝	1,129.50万円	4.78%
枠連	235.49万円	1.00%
馬連	1,807.10万円	7.65%
馬単	1,448.52万円	6.13%
ワイド	1,900.62万円	8.05%
3連複	4,215.89万円	17.85%
3連単	11,215.15万円	47.49%
合計	23,615.80万円

レース展開

ナムラゴロフキンが馬群をリードする展開、2番手の位置にサンライズナイトが続く

ナムラゴロフキンが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサンライズナイトが続く。続いて、ガルボマンボが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモダスオペランディ。その1馬身後ろ、リワードアンヴァルは中団前目。ユピテルルークスは中団馬群の真ん中を追走。マイネルナイペスは中団後方の位置取り。ダノンロイヤルは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはショーム。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはジョウショーモード。最後方にゴールデンブレイヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二十四万石賞、ガルボマンボが負けじ魂を発揮してゴール前の熾烈な闘いを頭差でモノにする

先頭はガルボマンボでリードは1馬身。単独の2番手にナムラゴロフキンが続く。そのあと、モダスオペランディが3番手。1馬身離れて、リワードアンヴァルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のガルボマンボ。そのままガルボマンボが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくナムラゴロフキンをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のナムラゴロフキンから1馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のモダスオペランディが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリワードアンヴァルが入線した。