姫路9R

恐竜化石からウマれた丹波竜のちーたん特別

コース
姫路ダート1500m
開催
4回姫路2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
75,15,7.5,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:35.0
5.3
2人
1-1-1-1
38.6
増本光夫
2着
8枠11番
1:35.4
2 1/2
10.1
5人
3-3-2-2
38.7
田上雅春
3着
7枠9番
1:35.5
3/4
6.2
3人
7-8-5-5
38.6
藤田宗平
4着
5枠6番
1:35.6
1/2
3.0
1人
10-10-8-8
38.4
岡田敬二
5着
8枠12番
1:35.6
ハナ
19.7
10人
6-6-4-4
38.7
岡村勝喜
6着
2枠2番
1:35.8
1
24.5
11人
10-9-8-8
38.6
笹部和子
7着
4枠4番
1:36.0
1 1/4
10.7
6人
4-4-6-6
39.2
細川幸男
8着
1枠1番
1:36.0
アタマ
8.5
4人
9-11-10-10
38.8
西岡透
9着
6枠7番
1:36.0
アタマ
10.8
7人
5-5-7-7
39.1
平島尚武
10着
6枠8番
1:36.3
1 3/4
18.0
9人
2-2-3-3
39.8
松岡幸男
11着
3枠3番
1:36.7
2 1/2
牝5/457+5
13.3
8人
7-7-11-11
39.6
(有)フジワラ・ファーム
12着
7枠10番
1:38.5
大差
26.3
12人
12-12-12-12
40.5
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,8,11,4,7,12,(3,9),1,(2,6),10
2コーナー
5,8,11,4,7,12,3,9,2,6,1,10
3コーナー
5,11,8,12,9,4,7,(2,6),1,3,10
4コーナー
5,11,8,12,9,4,7,(2,6),1,3,10
1着馬2着馬

気象

天候
32.1℃
南西3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

2.81/1.74アポロドルチェ3.02/3.12エイユートルネード3.76/3.38ドリームゼロワン4.11/7.62オキナワノペガサス5.57/10.08キュート6.87/14.10ホクセツポイント6.93/13.54ピンクペガサス7.34/15.88プレストンシャトー8.73/22.47ヒルトップシーン12.00/32.23シーポラリス14.06/43.97モエレトレジャー24.80/31.77タガノラガマフィン
単勝馬連
払戻金
単勝55302番人気
複勝51702番人気
91703番人気
113107番人気
枠連5-88205番人気
馬連5-111,7706番人気
馬単5-113,11011番人気
ワイド5-93102番人気
5-1197013番人気
9-118709番人気
3連複5-9-112,6809番人気
3連単5-11-915,89040番人気
馬券の売上
単勝47.98万円1.83%
複勝33.79万円1.29%
枠連105.17万円4.01%
馬連169.70万円6.47%
馬単256.58万円9.78%
ワイド89.81万円3.42%
3連複462.22万円17.61%
3連単1,459.39万円55.60%
合計2,624.64万円

レース展開

モエレトレジャーがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くオキナワノペガサス

逃げを打ったのはモエレトレジャー。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にオキナワノペガサスが続く。そのすぐ後ろ、プレストンシャトーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピンクペガサス。その1馬身後ろ、ホクセツポイントは中団やや前。ドリームゼロワンは中団馬群のど真ん中を追走。キュートシーポラリスは中団後方の位置。ヒルトップシーンは後方4番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはエイユートルネードタガノラガマフィン。シンガリにアポロドルチェがいる隊列で最初のコーナーを通過。

恐竜化石からウマれた丹波竜のちーたん特別、モエレトレジャーが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はモエレトレジャーでリードは1馬身。単独の2番手にプレストンシャトーが続く。その後ろ、オキナワノペガサスが3番手。1馬身離れて、ドリームゼロワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のモエレトレジャー。そのままモエレトレジャーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたプレストンシャトーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったシーポラリスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えた1番人気のタガノラガマフィンが入線した。