大井3R

3歳

コース
大井ダート1590m
開催
23回大井1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
170,68,42.5,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:43.8
1人
11-11-10-10
39.7/39.6
上野直樹
2着
2枠2番
1:43.9
1/2
6人
5-5-3-3
41.2/38.8
3着
6枠9番
1:44.2
1 1/2
8人
2-2-2-2
41.6/38.2
市川不動産(株)
4着
8枠13番
1:44.3
1/2
10人
11-12-4-4
41.1/39.6
江尻克男
5着
3枠3番
1:44.5
1 1/2
5人
9-9-8-8
40.7/39.5
布施光章
6着
7枠11番
1:44.5
クビ
4人
7-7-7-6
41.0/39.1
山田祐三
7着
8枠14番
1:44.6
1/2
2人
4-3-5-4
41.4/38.6
村山義男
8着
4枠6番
1:44.8
3/4
11人
3-3-6-7
41.6/38.4
深川一清
9着
6枠10番
1:44.9
3/4
9人
6-6-8-8
41.1/38.9
橘大生
10着
1枠1番
1:45.1
1
3人
1-1-1-1
42.5/38.0
杉野剛
11着
5枠8番
1:45.1
ハナ
13人
8-8-11-11
41.2/39.3
菅原秀仁
12着
5枠7番
1:45.4
1 1/2
7人
9-10-12-12
41.1/39.5
長谷川文夫
13着
3枠4番
1:48.5
大差
12人
14-14-13-13
40.6/40.2
山下定良
14着
7枠12番
1:53.3
大差
14人
13-13-14-14
44.6/40.0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-12.5-12.8-13.0-12.8-13.3-14.1-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 49.56(S補正 -1.40)(距離補正 0.56)前後半差 +3.84後半 53.40

通過順位

1コーナー
1,9,6,14,2,10,11,8,(3,7),(5,13)-12,4
2コーナー
1,9,(6,14),2,10,11,8,3,7,5,13-12,4
3コーナー
1,9,2,13,14,6,11,(3,10),5,8,7-4-12
4コーナー
1,9,2,(14,13),11,6,(3,10),5,8,7-4-12
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃
東南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5200
複勝2350
5160
91,110
枠連2-41,050
枠単4-21,630
馬連2-5970
馬単5-21,700
ワイド2-5450
2-93,930
5-9810
3連複2-5-910,170
3連単5-2-939,280

レース展開

スピニングフェイスが集団をリードする形、直後の位置にスピードアラートが続く

スピニングフェイスが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスピードアラートが続く。続いて、テンザンノボルが3番手の絶好位につける。その直後、タカラバーディーは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはアネモスジョージ。その1馬身後ろ、フレイムマンは中団前め。ビームライダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヤマショウブランチは中団後方の位置。そのあと、タモンテンハセノブリザードが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプラセンタワンリバー。少し空いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはジュナーク。しんがりにワイエスダイスキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラセンタが雷光の如き末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はスピニングフェイスでリードは1馬身。単独の2番手にスピードアラートが続く。その後ろ、アネモスジョージが3番手。1馬身離れて、タカラバーディーワンリバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはアネモスジョージ。そのまま押し切るかに見えたが、後方5番手にいた1番人気のプラセンタが凄まじい末脚を爆発させてアネモスジョージを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のアネモスジョージから1馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったスピードアラートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたワンリバーが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいたタモンテンが食い込んだ。2番人気のタカラバーディーは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。