4歳

2000年6月29日 木 11:45発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 4回船橋4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:34.2		ホクトシャーロック	牡3 / 479 +8	桑島孝春	54kg		1人	2-2-2-2	42.2 / 38.5	高松弘之	（有）北斗牧場
2着	3枠 3番	1:34.7	2 1/2	トレジャートート	牝3 / 412 +13	湯浅淳一	53kg		6人	3-3-3-3	42.6 / 38.6	森始	金子美佐男
3着	2枠 2番	1:36.7	大差	ヒカリエクスプレス	牝3 / 374 -6	森下博	53kg		3人	9-8-5-4	44.0 / 39.7	松島久義	及川清吾
4着	5枠 5番	1:36.9	1	ホクソウリュウ	牡3 / 413 +2	佐藤正人	54kg		7人	7-7-8-7	43.9 / 39.4	木村和男	林作一
5着	7枠 9番	1:37.2	1 1/2	マエノプレステージ	牝3 / 456 -4	石崎隆之	53kg		2人	1-1-1-1	45.4 / 38.3	出川博史	前田重夫
6着	4枠 4番	1:37.4	1	アルパインブリーズ	牝3 / 418 -8	多田義則	53kg		5人	4-5-7-6	44.4 / 38.8	栗原清	田所英子
7着	6枠 6番	1:37.5	1/2	イブキグレイトマン	牡3 / 500 +1	鈴木淳	54kg		10人	11-11-11-10	43.9 / 40.1	稲垣純緒	（有）伊吹
8着	1枠 1番	1:37.7	3/4	ダイニサポート	牝3 / 397 -7	薮口一麻	53kg		8人	10-10-10-11	44.1 / 39.9	鹿沼良作	北村守彦
9着	6枠 7番	1:38.8	5	シバノリバティ	牝3 / 471 +8	鈴木啓之	53kg		4人	6-4-4-5	46.3 / 39.2	佐藤勇	國井隆
10着	7枠 8番	1:40.2	7	タケデンタチバナ	牝3 / 411 -10	米元圭	53kg		9人	5-6-6-8	47.4 / 39.0	宮下雅身	武市弘
11着	8枠 11番	1:41.6	7	ニッポーヒロシ	牡3 / 495 -2	田山信則	54kg		11人	8-9-9-9	48.4 / 39.5	高橋敏男	田久保博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.8-13.1-13.5-13.9-14.5-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,10,3,4,8,7,5,11,2,1,6
• 2コーナー: 9,10,3,7,4,8,5,2,11,1,6
• 3コーナー: 9,10,3,7,2,8,4,5,11,1,6
• 4コーナー: 9,10,3,2,7,4,5,8,11,6,1

気象

• 天候: 曇 25.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	140円
複勝	2	320円
	3	180円
	10	100円
枠連	3-8	740円
枠単	8-3	1,500円
馬連	3-10	850円
馬単	10-3	1,150円
ワイド	2-3	760円
	2-10	390円
	3-10	390円

レース展開

マエノプレステージが集団を引っ張る展開、そのあとにホクトシャーロックが続く

マエノプレステージが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にホクトシャーロックが続く。その後ろ、トレジャートートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルパインブリーズ。その1馬身後ろ、タケデンタチバナは中団前目。シバノリバティは中団馬群の真ん中付近を追走。ホクソウリュウは中団後方の位置取り。ニッポーヒロシは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはヒカリエクスプレス。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはダイニサポート。しんがりにイブキグレイトマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクトシャーロックが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はマエノプレステージでリードは1馬身。単独の2番手にホクトシャーロックが続く。その後ろ、トレジャートートが3番手。1馬身離れて、ヒカリエクスプレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のホクトシャーロックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたトレジャートートが続き、2着と約10馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったヒカリエクスプレスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたホクソウリュウが入線した。