アラ系3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 15回笠松3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 40,15.2,7.6,5.6,3.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- アラ系アラ系3歳特別競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 8,9,5,6,(1,3,7),2,4
- 2コーナー
- 8,(5,9),6,1,(3,7),2,4
- 3コーナー
- 8,9,5,(1,6),(3,7),2,4
- 4コーナー
- 8,9,5,6,1,3,7,4,2
気象
- 天候
- 晴9.2℃
- 風
- 西北西3.0m
馬場速度
単勝 | 8 | 230円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 210円 | |
8 | 130円 | ||
9 | 180円 | ||
枠連 | 8-8 | 400円 | |
枠単 | 8-8 | 410円 | |
馬連 | 8-9 | 340円 | |
馬単 | 8-9 | 510円 |
レース展開
ミサキノトウザイが全馬を率いる形、その直後に続くエムエスカラー
ミサキノトウザイがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエムエスカラーが続く。続いて、トモシロナイスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ショウハイシルクは中団前目。ヘイセイユタカ、ミスターゲンシ、エクスパンセルらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはセイノスペシャル。どん尻にバラノハナタバがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミサキノトウザイが力の差を証明するかの様な強い競馬で5勝目をつかむ
先頭はミサキノトウザイでリードは1馬身。単独の2番手にエムエスカラーが続く。そのすぐ後ろ、トモシロナイスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のミサキノトウザイ。そのままミサキノトウザイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のエムエスカラーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたヘイセイユタカが入った。