2歳新馬

2022年12月18日 日 12:25発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 6回阪神6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700 ,280 ,180 ,110 ,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	2:05.5		マイネルラウレア	牡2 / 498	横山武史	55kg	3.1	1人	6-6-6-7	34.8 / 40.5	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	6枠 6番	2:05.5	アタマ	グラシリスティラ	牝2 / 440	C.ルメール	54kg	6.5	4人	7-6-6-6	34.9 / 40.5	吉村圭司	（有）社台レースホース
3着	5枠 5番	2:05.5	ハナ	ニホンピロキーフ	牡2 / 472	吉田隼人	55kg	3.4	2人	2-2-2-2	35.4 / 40.0	大橋勇樹	小林英一
4着	7枠 7番	2:05.7	1 1/4	アズライトムーン	牝2 / 458	D.イーガン	54kg	4.3	3人	3-3-3-3	35.4 / 40.2	池添学	有限会社シルク
5着	4枠 4番	2:05.7	ハナ	トラストエムシー	牡2 / 448	藤岡康太	55kg	22.7	6人	5-5-5-5	35.2 / 40.4	北出成人	（株）コスモ・コスモ
6着	3枠 3番	2:06.0	1 3/4	アグネスアース	牡2 / 466	松山弘平	55kg	36.0	8人	8-8-8-7	35.1 / 40.9	小崎憲	渡辺公美子
7着	1枠 1番	2:06.2	1 1/4	クリスタルゴールド	牡2 / 480	和田竜二	55kg	35.5	7人	3-3-3-3	35.9 / 40.2	高橋義忠	岡田勇
8着	2枠 2番	2:08.0	大差	オストファーレン	牡2 / 506	武豊	55kg	9.6	5人	1-1-1-1	38.0 / 39.9	大久保龍志	（株）インゼルレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-12.6-13.7-13.0-12.6-12.2-12.3-12.1-12.0-11.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5(1,7)4,8,6-3
• 2コーナー: (*2,5)(1,7)4(6,8)-3
• 3コーナー: (*2,5)(1,7)4(6,8)-3
• 4コーナー: (*2,5)(1,7)4,6(3,8)

気象

• 天候: 晴 5.6℃
• 風: 西南西 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	310円	1番人気
複勝	5	120円	2番人気
	6	130円	3番人気
	8	120円	1番人気
馬連	6-8	1,130円	4番人気
馬単	8-6	1,800円	7番人気
ワイド	5-6	340円	5番人気
	5-8	210円	1番人気
	6-8	310円	4番人気
3連複	5-6-8	1,200円	3番人気
3連単	8-6-5	6,160円	16番人気

馬券の売上

単勝	5,809.24万円	13.20%
複勝	4,110.14万円	9.34%
馬連	5,627.97万円	12.79%
馬単	2,922.42万円	6.64%
ワイド	4,455.70万円	10.12%
3連複	7,806.25万円	17.73%
3連単	13,287.93万円	30.19%
合計	44,019.65万円

レース展開

オストファーレンが全馬を引き連れる形、その直後に続くニホンピロキーフ

オストファーレンが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にニホンピロキーフが続く。そのすぐ後ろ、クリスタルゴールドとアズライトムーンが3番手の好位につける。トラストエムシーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはマイネルラウレア。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはグラシリスティラ。少し離れた最後方にアグネスアースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルラウレアが次元の違う決め脚を炸裂させてライバルたちを一刀両断

先頭はオストファーレンでリードは体半分。2番手にニホンピロキーフが続く。そのあと、クリスタルゴールドとアズライトムーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはグラシリスティラ。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいた1番人気のマイネルラウレアが次元の違う末脚を炸裂させてグラシリスティラを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のグラシリスティラからハナ差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のニホンピロキーフが入った。