一般C3八

2002年2月26日 火 11:40発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:18.7		ハギノメロディアス	牝8 / 392 -5	小林照男	52kg		8人	6-4-4	40.0 / 38.7	榊原春雄	吉田一成
2着	8枠 10番	1:18.8	クビ	ジャンケンシャトー	牡6 / 455 +12	佐藤祐樹	55kg		7人	2-2-2	40.5 / 38.3	斉藤敏	佐藤善夫
3着	1枠 1番	1:18.8	ハナ	ジムボーイ	牡5 / 462 -5	桑島孝春	55kg		2人	3-3-3	40.3 / 38.5	森勇	篠原義行
4着	2枠 2番	1:18.8	クビ	レッツゴーノーザン	牡6 / 501 -5	米元圭	55kg		1人	4-6-6	39.9 / 38.9	宮下貴明	山路孝
5着	6枠 6番	1:19.0	1	モンシェール	牝6 / 397 -3	大友勝利	53kg		6人	1-1-1	40.8 / 38.2	林雅次郎	金子耕一
6着	4枠 4番	1:19.5	2 1/2	ビンテージチャンス	牡6 / 513 +7	篠田剛孝	54kg		10人	11-11-10	39.7 / 39.8	宮園繁	小川幸助
7着	6枠 7番	1:19.6	1/2	ミラーズクイーン	牝6 / 433 -3	田部和広	53kg		3人	10-8-7	40.4 / 39.2	玉井等	大木茂
8着	5枠 5番	1:19.9	1 1/2	ゴールデンムービー	牡5 / 405 -4	佐藤正人	55kg		9人	9-8-9	40.7 / 39.2	井手正則	冨沢敦子
9着	7枠 8番	1:20.0	1/2	トートプレミアム	牡6 / 463 -7	音部浩仁	55kg		5人	4-5-8	41.1 / 38.9	米山仲司	川名孝吉
10着	3枠 3番	1:20.1	クビ	トモノギンザタイム	牡6 / 474 -14	石井勝男	55kg		4人	8-6-5	41.2 / 38.9	函館喜弘	石井猛
11着	8枠 11番	1:20.9	4	ザールリック	牝8 / 377 -1	佐藤裕太	52kg		11人	6-10-11	41.7 / 39.2	林進	若槻住夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.3-12.7-12.6-13.5-14.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,10,1,(2,8),(9,11),3,5,7,4
• 3コーナー: 6,10,1,9,8,(3,2),(5,7),11,4
• 4コーナー: 6,10,1,9,3,2,7,8,5,4,11

気象

• 天候: 曇 10.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	2,930円
複勝	1	190円
	9	1,140円
	10	230円
枠連	7-8	2,660円
枠単	7-8	5,700円
馬連	9-10	12,500円
馬単	9-10	27,560円
ワイド	1-9	1,840円
	1-10	660円
	9-10	2,780円

レース展開

モンシェールが集団を先導、2番手の位置にジャンケンシャトーが取り付く

モンシェールが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にジャンケンシャトーが続く。続いて、ジムボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッツゴーノーザンとトートプレミアム。ハギノメロディアスとザールリックは中団後方の位置取り。トモノギンザタイムは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはゴールデンムービー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミラーズクイーン。最後尾にビンテージチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノメロディアスがベテラン馬のプライドを示す様な渾身の走りで久々の白星

先頭はモンシェールでリードは1馬身。単独の2番手にジャンケンシャトーが続く。そのすぐ後ろ、ジムボーイが3番手。1馬身離れて、ハギノメロディアスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはジャンケンシャトー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたハギノメロディアスが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてジャンケンシャトーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のジャンケンシャトーからハナ差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のジムボーイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のレッツゴーノーザンが入線した。