4歳以上500万下

2000年9月30日 土 16:20発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:34.4		ローレルハイエスト	牝3 / 452 -4	秋山真一郎	53kg	15.4	8人	7-8-4	35.1 / 36.0	古川平	（株）ローレルレーシング
2着	5枠 7番	1:34.5	1/2	アイアンリアリティ	牡3 / 458 -4	安藤勝己	55kg	2.0	1人	12-12-12	34.6 / 36.5	橋口弘次郎	池上一馬
3着	6枠 9番	1:34.5	クビ	アグネスチーアフル	牝3 / 402 +8	河内洋	53kg	10.1	3人	7-10-4	35.2 / 36.2	長浜博之	渡辺孝男
4着	8枠 13番	1:34.6	クビ	オースミシティー	牡3 / 500 +4	武幸四郎	55kg	25.3	9人	2-3-1	35.6 / 35.5	木原一良	山路秀則
5着	4枠 5番	1:34.8	1 1/2	ダンツホールド	牡4 / 498 +18	吉田稔	57kg	15.3	7人	9-8-8	35.3 / 36.0	石坂正	山元哲二
6着	1枠 1番	1:35.3	3	サウンドスポット	牡6 / 486 0	和田竜二	56kg	50.3	12人	1-1-2	36.5 / 35.1	崎山博樹	増田雄一
7着	7枠 12番	1:35.5	1	ロカビリーシンガー	牡4 / 462 -4	福永祐一	57kg	6.8	2人	14-13-13	35.3 / 36.7	加藤敬二	吉田勝己
8着	2枠 2番	1:35.7	1 1/2	カーニバルシチー	牡3 / 490 +22	四位洋文	55kg	10.4	4人	4-4-8	36.5 / 35.7	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
9着	6枠 10番	1:35.8	1/2	ウォーターカップ	牝3 / 448 -4	久保田英敬	53kg	36.1	11人	9-6-6	36.5 / 35.8	田所秀孝	山岡正人
10着	8枠 14番	1:36.4	3 1/2	ジェニアリータ	牝3 / 440 +12	村本善之	53kg	10.7	5人	4-4-2	37.4 / 35.7	池江泰郎	伊達秀和
11着	3枠 3番	1:36.6	1 1/2	アマノシェーバー	牡3 / 434 -4	小池隆生	55kg	161.9	14人	4-6-10	37.2 / 35.8	川村禎彦	中村孝
12着	3枠 4番	1:37.1	3	トーワアクター	牡4 / 496 +6	上村洋行	57kg	161.8	13人	2-2-6	38.2 / 35.2	橋田満	齋藤すゞ
13着	7枠 11番	1:37.2	クビ	エルウェーアンジュ	牡3 / 494 +4	熊沢重文	55kg	14.4	6人	9-10-10	37.7 / 36.2	湯浅三郎	雑古隆夫
14着	4枠 6番	1:37.5	1 3/4	マイネルシェーバー	牡3 / 446 +2	金折知則	55kg	30.9	10人	13-13-13	37.3 / 36.7	服部利之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.2-11.8-11.9-11.7-11.8-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*1,4,13)(2,3,14)(8,9)(5,10,11)7,6,12
• 3コーナー: (*1,4)-13(2,14)(3,10)(5,8)(9,11)-7(6,12)
• 4コーナー: (1,*13,14)-(8,9)(4,10)(2,5)(3,11)7(6,12)

気象

• 天候: 曇 20.7℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	1,540円	8番人気
複勝	7	130円	1番人気
	8	350円	6番人気
	9	220円	3番人気
枠連	5-5	2,130円	10番人気
馬連	7-8	2,110円	7番人気
ワイド	7-8	930円	7番人気
	7-9	360円	1番人気
	8-9	2,110円	29番人気

レース展開

サウンドスポットが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にトーワアクターとオースミシティーが取り付く

先手を取ったのはサウンドスポット。僅かなリードでレースを牽引。2番手にトーワアクターとオースミシティーが並ぶ。その直後、カーニバルシチー、アマノシェーバー、ジェニアリータらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ローレルハイエストとアグネスチーアフルは中団やや前。ダンツホールド、ウォーターカップ、エルウェーアンジュらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアイアンリアリティ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマイネルシェーバー。しんがりにロカビリーシンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレルハイエストが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はオースミシティーでリードは半馬身。2番手にサウンドスポットとジェニアリータが続く。少し差があって、ローレルハイエストとアグネスチーアフルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたローレルハイエストがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のアイアンリアリティを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のアイアンリアリティからクビ差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を発揮したアグネスチーアフルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったオースミシティーが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいたダンツホールドが食い込んだ。2番人気のロカビリーシンガーは最後方にいたが末脚弾けず7着に敗れた。