5歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 3回中山7日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 750,300,190,110,75
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上500万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-10.8-11.5-12.2-12.6-13.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 8,10(5,7)(6,9)(2,12)(4,11)(1,13)-3
- 4コーナー
- 8(5,10)(6,7,9)(2,12)(1,4)11,13,3
気象
- 天候
- 曇17.8℃
- 風
- 北北西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 460円 | 6番人気 |
5 | 140円 | 1番人気 | |
8 | 1,180円 | 11番人気 | |
枠連 | 2-4 | 2,830円 | 13番人気 |
馬連 | 2-5 | 2,820円 | 10番人気 |
レース展開
モンテローザが集団を引っ張る展開、そのあとにカルミナブラーナが続く
モンテローザが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にカルミナブラーナが続く。そのあと、エムジーピッコロとノヴェルシチーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミオツクシとバグパイプバンドは中団前目。エプソムシェーバーとサンライトマイは中団馬群の丁度真ん中を併走。セザングレースとオラシオンデプーロは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヤングベルとエーピーギン。少し離れたシンガリにトキオソヴリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エムジーピッコロが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの立ち回りで久しぶりの美酒
先頭はモンテローザでリードは1馬身。2番手にエムジーピッコロとカルミナブラーナが続く。そのあと、ミオツクシ、ノヴェルシチー、バグパイプバンドらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエムジーピッコロが少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったエプソムシェーバーを半馬身退けて勝利を物にした。2着のエプソムシェーバーからアタマ差の3着には、逃げ粘ったモンテローザが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたミオツクシが入線した。2番人気のバグパイプバンドは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。