一般C2十三

レース展開

リヴァーソングが全馬を先導、その直後を進むロードスティング

リヴァーソングが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にロードスティングが続く。続いて、ミカワマドカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レオジュリアンは中団やや前。ブライティアレーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダニエルジェードは中団後方の位置取り。その後ろ、ワイエスオースが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはロードアレス。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはアイブーム。シンガリにトーコーガリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードスティングが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激戦を辛うじて制す

先頭はミカワマドカでリードは1馬身。単独の2番手にロードスティングが続く。そのあと、レオジュリアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。