4歳未勝利

1988年7月23日 土 12:45発走

• コース: 札幌ダート1500m 右
• 開催: 2回札幌5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:34.3		ニシノハマカゼ	牡3 / 466 -4	田所秀孝	55kg	6.6	3人	5-4-3	38.1 / 37.8	田所秀雄	西山正行
2着	1枠 1番	1:34.7	2 1/2	パタゴニヤ	牡3 / 516 -8	東信二	55kg	1.5	1人	1-1-1	38.8 / 37.1	久恒久夫	小畑安雄
3着	3枠 3番	1:35.1	2 1/2	クリオリエント	牝3 / 470 +2	郷原洋行	53kg	3.5	2人	5-4-3	38.9 / 37.8	吉野勇	栗林英雄
4着	2枠 2番	1:35.3	1 1/4	ストームウェイ	牝3 / 440 +4	的場均	53kg	8.4	4人	3-2-2	39.2 / 37.5	佐々木猛	吉村敏治
5着	5枠 5番	1:37.3	大差	マイザーギフト	牡3 / 470 0	久保田敏彦	55kg	105.8	9人	4-7-6	40.8 / 37.7	佐藤勇	誓山正伸
6着	8枠 9番	1:37.4	1/2	アサクサオニバー	牡3 / 計不	柴田政人	55kg	23.3	5人	7-8-8	40.7 / 38.0	内藤一雄	田原源一郎
7着	6枠 6番	1:38.3	5	タマモホーナー	牡3 / 440 0	松永幹夫	54kg	48.4	8人	7-9-9	41.1 / 38.0	吉永猛	タマモ（株）
8着	7枠 7番	1:38.9	3 1/2	サンヨウボーイ	牡3 / 470 0	岡潤一郎	52kg	43.7	7人	2-2-6	42.8 / 37.3	工藤嘉見	興津俊文
9着	4枠 4番	1:39.2	2	オプトロニクス	牝3 / 470	村本善之	53kg	31.8	6人	7-4-5	42.9 / 38.0	庄野穂積	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.9-12.1-12.3-12.6-12.6-12.8-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,7,2,5(3,8)(4,6,9)
• 3コーナー: 1(7,2)(4,8,3)5,9-6
• 4コーナー: 1,2(8,3)=4(7,5)9,6

気象

• 天候: 晴 21.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	660円
複勝	1	110円
	3	120円
	8	140円
枠連	1-8	450円

レース展開

パタゴニヤが後続を牽引、2番手を進むサンヨウボーイ

パタゴニヤが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサンヨウボーイが続く。そのあと、ストームウェイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイザーギフトは中団やや前。クリオリエントとニシノハマカゼは中団後方の位置。最後尾にオプトロニクス、タマモホーナー、アサクサオニバーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノハマカゼが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの取り口で初白星を挙げる

先頭はパタゴニヤでリードは1馬身。単独の2番手にストームウェイが続く。その後ろ、ニシノハマカゼとクリオリエントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のパタゴニヤ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたニシノハマカゼが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったパタゴニヤが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のクリオリエントが入った。