千両特別
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 18回笠松1日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 70,28,14,10.5,7
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- アラ系アラ系一般C1特別競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 2,3,6,1,8,9,7,4,5
- 2コーナー
- 2,3,1,6,8,7,4,9,5
- 3コーナー
- 2,3,1,8,7,4,9,6,5
- 4コーナー
- 2,3,1,8,7,4,5,9,6
気象
- 天候
- 雨8.7℃
- 風
- 静穏
馬場速度
単勝 | 3 | 570円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 310円 | |
3 | 190円 | ||
7 | 170円 | ||
枠連 | 1-3 | 3,130円 | |
枠単 | 3-1 | 4,150円 | |
馬連 | 1-3 | 3,740円 | |
馬単 | 3-1 | 4,660円 |
レース展開
ハクツトウザイが馬群を先導、直後の2番手にオグリラガーが続く
ハクツトウザイが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にオグリラガーが続く。その後ろ、フラットエイトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アヤカレディは中団前め。ユキノエンジェルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホウシュウトミカワは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはクラストロカエース。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはマルシンハヤテ。しんがりにフヂノグランプリがいる隊列で最初のコーナーを通過。
千両特別、オグリラガーが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで見事V
先頭はハクツトウザイでリードは1馬身。単独の2番手にオグリラガーが続く。その後ろ、アヤカレディが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたオグリラガーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せたアヤカレディが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のクラストロカエースが入った。1番人気のホウシュウトミカワは後方2番手にいたが前に届かず4着に敗れた。