4歳以上C9

レース展開

ヤマトマックスが後続を率いる形、2番手に続くミキノオーシャン

ヤマトマックスが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にミキノオーシャンが続く。その後ろ、シンボリバレルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトウジンガバナー。その1馬身後ろ、タイキシャウトは中団前目。レッドウェーブは中団馬群の真ん中付近を追走。ルックミーウエルは中団後方の位置取り。ユウターベストは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマキオスイートとウメノアクア。最後方にハッタフレイズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウジンガバナーが途中で端を奪って、そのまま後続を抑える見事な立ち回りで久しぶりの勝利

先頭はトウジンガバナーでリードは1馬身。単独の2番手にレッドウェーブが続く。その直後、ルックミーウエルが3番手。1馬身離れて、ヤマトマックスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。