函館2R

3歳未勝利

コース
函館ダート1000m
開催
2回函館1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
550 ,220 ,140 ,83 ,55
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
59.0
2.8
1人
2-3
35.2/35.4
(株)ノルマンディーサラブレッドR
2着
6枠7番
59.5
3
6.3
4人
2-2
35.8/35.3
澤田孝之
3着
3枠3番
59.5
ハナ
23.0
7人
5-5
35.4/35.8
(株)マークス
4着
6枠8番
59.8
1 3/4
13.6
6人
4-4
35.9/35.6
中村祐子
5着
8枠11番
1:00.0
1
90.1
11人
5-6
35.9/35.9
(株)ノルマンディーサラブレッドR
6着
1枠1番
1:00.0
クビ
4.4
2人
1-1
36.5/35.2
野村春行
7着
4枠4番
1:00.2
1 1/2
79.8
10人
8-8
35.7/36.3
浅沼廣幸
8着
7枠10番
1:00.3
3/4
66.8
9人
8-9
35.8/36.4
松本好雄
9着
7枠9番
1:00.4
1/2
24.4
8人
5-6
36.2/35.9
(有)ミルファーム
10着
2枠2番
1:00.5
クビ
6.1
3人
10-9
35.8/36.4
(株)友駿ホースクラブ
11着
5枠6番
1:00.8
1 3/4
145.8
12人
10-11
36.1/36.8
前田良平
12着
8枠12番
1:01.8
6
6.5
5人
12-11
36.9/36.8
(株)加藤ステーブル
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • メイショウコウラン号の騎手大久保友雅は,負担重量について注意義務を怠り過怠金10,000円。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.7-11.7-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.52前半 27.95(S補正 -1.40)前後半差 +1.70後半 29.65

通過順位

3コーナー
1(5,7)8(3,9,11)-(4,10)(2,6)12
4コーナー
(*1,7)5,8,3(9,11)-4(2,10)-(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
西6.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.70マーゴットピア0.89/2.07ウィズアットダンス1.00/3.01デルマツキオトシ1.20/3.33メイショウコウラン3.27/7.15カッテミル3.47/8.43メジャーエール5.86/14.26ジュレーヴ12.21/25.45サンエスペランス12.60/24.00ライヴペッパー13.01/28.48アンプレッセシチー17.98/34.99マルヨクレハ27.96/40.78トリオーレ
単勝馬連
払戻金
単勝52801番人気
複勝35408番人気
51501番人気
72505番人気
枠連5-68202番人気
馬連5-71,1104番人気
馬単5-72,4609番人気
ワイド3-51,52019番人気
3-71,91024番人気
5-74905番人気
3連複3-5-78,13028番人気
3連単5-7-328,84094番人気
馬券の売上
単勝3,667.34万円9.65%
複勝5,015.80万円13.20%
枠連811.94万円2.14%
馬連4,723.87万円12.43%
馬単2,332.60万円6.14%
ワイド5,220.40万円13.74%
3連複7,536.83万円19.84%
3連単8,686.16万円22.86%
合計37,994.94万円

レース展開

マルヨクレハが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにトリオーレとライヴペッパーが続く

マルヨクレハが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にトリオーレライヴペッパーが並ぶ。その後ろ、ジュレーヴが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メジャーエールカッテミルウィズアットダンスらは中団前目。2馬身以上離れて、デルマツキオトシメイショウコウランは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはアンプレッセシチーマーゴットピア。どん尻にサンエスペランスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳未勝利、トリオーレが威力抜群の末脚を爆発させて前の各馬を難なく交わす

先頭はマルヨクレハでリードは体半分。2番手にライヴペッパーが続く。その後ろ、トリオーレが3番手。1馬身離れて、ジュレーヴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはライヴペッパー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のトリオーレが凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けたライヴペッパーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮したメジャーエールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたジュレーヴが入線した。