名古屋5R

ノベンバーフューチャー戦

コース
名古屋ダート1500m
開催
18回名古屋1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
74,24.4,14.8,9.6,6.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:39.1
9.9
4人
6-7-6-5
40.3
仲尾正人
2着
8枠11番
1:39.1
アタマ
7.9
3人
5-4-2-1
40.6
安部重夫
3着
7枠9番
1:39.5
2
1.5
1人
9-6-3-4
40.9
伊藤彰敏
4着
8枠10番
1:39.7
3/4
17.9
6人
11-11-11-11
39.9
松本光弘
5着
3枠3番
1:39.7
ハナ
5.2
2人
4-5-7-3
40.9
大泉勉
6着
6枠7番
1:40.3
3
15.2
5人
3-2-1-1
41.9
川村初美
7着
5枠5番
1:40.6
1 1/2
138.2
10人
10-10-9-9
41.2
(有)崇富商業
8着
6枠6番
1:41.6
5
88.1
9人
2-3-5-6
42.8
伊藤惠子
9着
2枠2番
1:41.8
1
71.4
8人
7-9-10-10
42.4
小出水正男
10着
7枠8番
1:42.4
3
268.0
11人
8-8-8-8
43.5
稲垣隆治
11着
1枠1番
1:42.4
アタマ
40.3
7人
1-1-4-7
43.7
(同)ランニング・クラウド
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,6,7,3,11,4,2,8,9,5,10
2コーナー
1,7,6,11,3,9,4,8,2,5,10
3コーナー
7,11,9,1,6,4,3,8,5,2,10
4コーナー
(7,11),3,9,4,6,1,8,5,2,10
1着馬2着馬

気象

天候
18.5℃
北北東2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.61フォーチュンラブ0.58/2.62モーニングシスター0.91/4.54コーリンエプリン1.12/4.73エイシンゲンゲン1.98/10.54キタカラキタダイヤ4.46/17.55リジッドウイングス5.25/11.84ブレイブゾロ8.04/27.08ヤノニノキセキ10.06/21.80ナムラフレディー15.24/29.65アカリチャン52.07/68.03マブテッシー
単勝馬連
払戻金
単勝49904番人気
複勝41804番人気
91101番人気
112105番人気
枠連4-81,8507番人気
馬連4-113,05010番人気
馬単4-115,96021番人気
ワイド4-93804番人気
4-1196014番人気
9-111901番人気
3連複4-9-111,2904番人気
3連単4-11-915,81051番人気
馬券の売上
単勝549.58万円12.81%
複勝332.07万円7.74%
枠連70.35万円1.64%
馬連380.24万円8.86%
馬単341.02万円7.95%
ワイド488.01万円11.38%
3連複671.16万円15.65%
3連単1,457.44万円33.97%
合計4,289.87万円

レース展開

キタカラキタダイヤが後続を引っ張る形、その直後を追走するコーリンエプリン

キタカラキタダイヤが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にコーリンエプリンが続く。そのあと、ブレイブゾロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアカリチャン。その1馬身後ろ、ナムラフレディーは中団前め。ヤノニノキセキは中団馬群の真ん中あたりを追走。エイシンゲンゲンは中団後方の位置取り。フォーチュンラブは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはマブテッシー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはモーニングシスター。どん尻にリジッドウイングスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノベンバーフューチャー戦、ヤノニノキセキが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをアタマ差で物にする

先頭はブレイブゾロナムラフレディーでリードは1馬身。アカリチャンが3番手。1馬身離れて、マブテッシーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったナムラフレディーが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたヤノニノキセキが豪快に末脚を伸ばしてナムラフレディーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のナムラフレディーから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した1番人気のマブテッシーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたリジッドウイングスが入線した。2番人気のアカリチャンは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。