佐賀12R

SAGAリベンジャ-ズ

コース
佐賀ダート1300m
開催
16回佐賀1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
35,11.2,6.3,4.2,2.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2 28
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:24.9
8.5
4人
9-9-4-3
38.8
(同)JPN技研
2着
5枠5番
1:25.6
4
2.5
1人
4-3-2-1
40.2
遠藤 喜和
3着
4枠4番
1:26.3
4
6.3
3人
8-6-6-4
40.3
辻川 弘
4着
8枠12番
1:26.7
2
3.7
2人
7-8-10-6
39.9
成富 直行
5着
2枠2番
1:26.7
クビ
33.6
8人
6-7-9-5
40.1
近藤 洋司
6着
6枠8番
1:27.5
4
12.8
6人
5-5-8-9
41.1
川添 裕起
7着
7枠9番
1:28.1
3
68.2
11人
10-10-7-8
41.3
(株) アプエンテ
8着
1枠1番
1:28.2
1/2
39.7
9人
3-4-5-7
42.5
太田 雅貴
9着
5枠6番
1:28.2
クビ
12.1
5人
1-1-1-2
43.6
遠藤 喜和
10着
7枠10番
1:29.2
5
44.7
10人
11-11-11-11
41.9
Iレーシング (株)
11着
6枠7番
1:29.6
2
14.9
7人
2-2-3-10
44.6
(同) JPN技研
12着
8枠11番
1:30.1
2 1/2
187.1
12人
12-12-12-12
41.8
南里 義彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,7,1,5,8,2,12,4,3,9,10,11
2コーナー
6,7,5,1,8,4,2,12,3,9,10,11
3コーナー
6,5,7,3,1,4,9,8,2,12,10,11
4コーナー
5,6,3,4,2,12,1,9,8,7,10,11
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
北西0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.16キヨハル1.17/2.50コンバットグレイス1.79/4.58モズテキーラ2.01/3.75ベアコンコルド2.38/6.19オオカブキモノ5.35/13.55ナエギジョー6.23/14.00マリンノヤイバ6.58/16.20ベラジオホンテン9.36/22.09ライヴソルト12.60/34.51ブルースワット21.33/31.61サトノボンズ30.77/49.62スウィフトアロー
単勝馬連
払戻金
単勝38504番人気
複勝32204番人気
41401番人気
51503番人気
枠連3-51,2106番人気
馬連3-59203番人気
馬単3-52,4909番人気
ワイド3-44705番人気
3-54504番人気
4-52901番人気
3連複3-4-51,0102番人気
3連単3-5-46,87012番人気
馬券の売上
単勝678.36万円8.75%
複勝414.25万円5.34%
枠連101.05万円1.30%
馬連635.25万円8.19%
馬単536.29万円6.92%
ワイド696.61万円8.98%
3連複1,768.65万円22.81%
3連単2,924.48万円37.71%
合計7,754.94万円

レース展開

ベラジオホンテンが集団を率いる形、直後の位置にナエギジョーが続く

先手を奪ったのはベラジオホンテン。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にナエギジョーが続く。その直後、ベアコンコルドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスウィフトアロー。その1馬身後ろ、マリンノヤイバは中団やや前。オオカブキモノは中団馬群の真ん中を追走。サトノボンズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ブルースワットが8番手。ライヴソルトは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはコンバットグレイス。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはモズテキーラ。どん尻にキヨハルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SAGAリベンジャ-ズ、ライヴソルトが途中から上がっていくダイナミックな競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はスウィフトアローでリードは1馬身。単独の2番手にベラジオホンテンが続く。その直後、ライヴソルトが3番手。1馬身離れて、ブルースワットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスウィフトアロー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していたライヴソルトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったスウィフトアローが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったブルースワットが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のサトノボンズが入線した。