園田10R

4歳以上B2

コース
園田ダート1700m
開催
4回園田1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
80,22.4,11.2,8,6.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:52.3
2.0
1人
10-10-10-10
38.7
柏木務
2着
5枠6番
1:52.4
3/4
27.4
5人
6-7-6-7
39.4
齋藤秀昭
3着
7枠10番
1:52.5
クビ
5.0
4人
4-4-4-4
39.8
田島政光
4着
8枠12番
1:53.3
5
4.5
3人
1-1-1-1
42.1
加藤誠
5着
2枠2番
1:54.3
6
73.3
9人
6-6-6-6
40.8
菊池五郎
6着
6枠7番
1:54.3
アタマ
40.8
6人
11-11-11-11
40.5
天堀忠博
7着
6枠8番
1:54.4
1/2
69.2
8人
8-8-8-8
40.6
礒野日出夫
8着
1枠1番
1:54.4
ハナ
4.4
2人
9-9-8-8
40.6
平口信行
9着
8枠11番
1:54.9
3
42.0
7人
5-5-5-5
41.9
高島幸子
10着
7枠9番
1:55.3
2 1/2
139.9
11人
3-3-3-3
42.5
飯田学
11着
5枠5番
1:55.6
2
533.4
12人
2-2-2-2
43.4
(株)ファーストビジョン
12着
4枠4番
1:55.8
1
121.8
10人
12-12-12-12
39.0
山本国広
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
12,5,9,10,11,(2,6),(1,8),3,7,4
4コーナー
12,5,9,10,11,2,6,(1,8),3,7-4
1コーナー
12,5-9,10,11,(2,6),8,1,3,7=4
2コーナー
12-5-9,10,11,2,6,8,1,3,7=4
2周3コーナー
12,10,6,5,3,11,9,7,1,2,8=4
2周4コーナー
12,10,3,6,7,11,5,(1,8,9),2=4
1着馬2着馬

気象

天候
25.9℃
南西5.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.92アナザーウインド0.57/1.66セカンドインパクト0.66/1.90エアラコメット1.09/3.89キクノプルス1.16/2.58キンショータイム1.90/4.05パルクフェルメ1.96/8.08エンドオブジアース2.91/11.57ミスターロマンス15.84/33.53トップゴールド17.58/33.07エミーリオ17.98/42.84キングファースト38.20/55.91カシノルーラー
単勝馬連
払戻金
単勝32001番人気
複勝31301番人気
62805番人気
101704番人気
枠連3-51,6307番人気
馬連3-61,9907番人気
馬単3-62,19012番人気
ワイド3-65707番人気
3-102803番人気
6-101,18014番人気
3連複3-6-102,1307番人気
3連単3-6-1011,01034番人気
馬券の売上
単勝246.74万円7.27%
複勝209.59万円6.18%
枠連79.07万円2.33%
馬連280.74万円8.27%
馬単279.88万円8.25%
ワイド248.73万円7.33%
3連複582.56万円17.17%
3連単1,465.71万円43.20%
合計3,393.02万円

レース展開

エミーリオが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くアナザーウインド

エミーリオが主導権を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にアナザーウインドが続く。その少し後ろ、セカンドインパクトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトップゴールド。その1馬身後ろ、パルクフェルメは中団前寄り。キクノプルスミスターロマンスは中団馬群のど真ん中を併走。キンショータイムは中団後方の位置。キングファーストは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカシノルーラー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはエンドオブジアース。ポツンと離れた殿にエアラコメットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシノルーラーが稲光の如き末脚を発揮して前の馬たちをまとめて交わす

先頭はエミーリオでリードは1馬身。単独の2番手にアナザーウインドが続く。そのすぐ後ろ、セカンドインパクトが3番手。1馬身離れて、トップゴールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、7番手から抜け出したのはミスターロマンス。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいた1番人気のカシノルーラーが次元の違う末脚を炸裂させてミスターロマンスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のミスターロマンスからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から閃光のような末脚を発揮したトップゴールドが入った。そこから5馬身遅れた4着には、逃げ粘ったエミーリオが入線した。2番人気のキングファーストは8番手にいたが末脚不発で8着に敗れた。