4歳

1999年7月21日 水 16:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 7回大井2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,34,17
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.4		テルイクセル	牡3 / 416 -6	的場文男	54kg		4人	3-3-3-2	38.9 / 39.6	倉内賢	佐藤照子
2着	7枠 7番	1:45.4	ハナ	イガノビワ	牡3 / 439 -4	吉井竜一	54kg		1人	4-4-4-3	38.8 / 39.8	飯野文明	五十嵐政則
3着	3枠 3番	1:45.8	2	ニッポースパーク	牡3 / 456 -2	佐々木洋一	54kg		6人	1-1-1-1	39.5 / 39.2	田中利衛	山石祐一
4着	5枠 5番	1:46.6	4	トーシンアイリス	牝3 / 422 -3	宮浦正行	53kg		7人	7-8-8-8	39.6 / 40.3	辻野豊	黒岩志出子
5着	8枠 8番	1:46.7	1/2	ショウエイキング	牡3 / 478 -8	脇本一幸	54kg		8人	6-6-5-5	40.0 / 40.1	村上頼章	奥貫正司
6着	6枠 6番	1:46.7	ハナ	マルシナパーク	牝3 / 430 -3	佐藤正晃	53kg		5人	7-6-5-7	39.9 / 40.3	佐藤壽	関孝
7着	4枠 4番	1:47.0	1 1/2	ヒマワリムスメ	牝3 / 437 0	上杉昌宏	53kg		2人	2-2-2-3	40.6 / 39.4	石田貞雄	内藤正生
8着	2枠 2番	1:47.2	1	ビッグシャーディ	牡3 / 477 -6	桑島孝春	54kg		3人	5-5-5-5	40.4 / 39.9	野口孝	関駿也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.8-13.8-13.6-13.5-13.6-12.7-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4,1,7,2,8,(6,5)
• 2コーナー: 3,4,1,7,2,(8,6),5
• 3コーナー: 3,4,1,7,(2,6,8),5
• 4コーナー: 3,1,(4,7),(2,8),6,5

気象

• 天候: 曇 29.4℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	670円
複勝	1	180円
	3	240円
	7	110円
枠連	1-7	480円
枠単	1-7	1,630円

レース展開

ニッポースパークが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにヒマワリムスメが取り付く

ニッポースパークがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒマワリムスメが続く。その後ろ、テルイクセルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イガノビワは中団前寄り。ビッグシャーディは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはショウエイキング。殿にマルシナパークとトーシンアイリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テルイクセルが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はニッポースパークでリードは1馬身。単独の2番手にテルイクセルが続く。そのすぐ後ろ、ヒマワリムスメとイガノビワが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたテルイクセルが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のイガノビワをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のイガノビワから2馬身差の3着には、逃げ粘ったニッポースパークが入った。2番人気のヒマワリムスメは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。