名古屋2R

一般C22

コース
名古屋ダート1400m
開催
25回名古屋1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5,2,1.2,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C22
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:35.2
1.5
1人
6-5-4-1
41.3
永井啓弍
2着
2枠2番
1:35.7
2 1/2
15.4
5人
8-8-9-7
41.2
森田裕樹
3着
8枠10番
1:35.7
アタマ
286.1
9人
10-11-10-4
41.0
山本忍
4着
7枠9番
1:36.3
3
999.9
11人
3-3-3-5
42.4
吉田勝利
5着
4枠4番
1:36.6
1 1/2
2.7
2人
7-7-7-9
42.3
小橋亮太
6着
1枠1番
1:36.7
1/2
14.2
4人
1-1-1-2
43.0
橋元幸人
7着
8枠11番
1:36.8
1/2
14.1
3人
2-2-2-3
43.1
(同)JPN技研
8着
5枠5番
1:36.8
ハナ
135.9
7人
9-9-8-6
42.4
9着
3枠3番
1:37.3
2 1/2
604.0
10人
11-10-11-11
42.5
(同)JPN技研
10着
7枠8番
1:37.8
2 1/2
33.9
6人
4-4-5-8
43.8
久世俊勝
11着
6枠7番
1:38.3
2 1/2
271.8
8人
5-6-6-10
44.1
(有)まの
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,11,9,8,7,6,4,2,5,10,3
2コーナー
1,11,9,8,6,7,4,2,5,3,10
3コーナー
1,11,9,6,8,7,4,5,2,10,3
4コーナー
6,1,11,10,9,5,2,8,4,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
4.7℃
西北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.08/1.08レーヌドデゼール0.13/0.68ファントムレディ0.28/2.06ガンバリヤ0.29/1.22マヤアムール0.59/4.53アグネスクラウン2.36/15.14セイパンテーラ5.18/14.01ナムラバウアー5.61/19.48ホウライクィーン5.65/13.19リュウノワルツ29.09/53.80ノンパレイル50.73/74.79スズカベローナ
単勝馬連
払戻金
単勝61501番人気
複勝22804番人気
61101番人気
101,7408番人気
枠連2-61,1106番人気
馬連2-61,1405番人気
馬単6-29804番人気
ワイド2-64004番人気
2-104,90022番人気
6-102,04017番人気
3連複2-6-1015,47029番人気
3連単6-2-1029,61077番人気
馬券の売上
単勝67.96万円8.33%
複勝32.24万円3.95%
枠連19.78万円2.42%
馬連57.20万円7.01%
馬単91.22万円11.18%
ワイド46.49万円5.70%
3連複117.36万円14.38%
3連単383.92万円47.04%
合計816.17万円

レース展開

ホウライクィーンが先陣を切る形、そのあとに続くリュウノワルツ

ホウライクィーンが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にリュウノワルツが続く。続いて、レーヌドデゼールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイパンテーラ。その1馬身後ろ、マヤアムールは中団前寄り。スズカベローナは中団馬群の丁度真ん中を追走。ノンパレイルは中団後方の位置取り。ナムラバウアーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアグネスクラウン。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはガンバリヤ。最後尾にファントムレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカベローナが目の覚める様な捲りを決めて待望の初勝利を挙げる

先頭はスズカベローナでリードは1馬身。単独の2番手にホウライクィーンが続く。その直後、リュウノワルツが3番手。1馬身離れて、ガンバリヤが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のスズカベローナ。そのままスズカベローナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で猛進したナムラバウアーが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した9番人気のガンバリヤが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のレーヌドデゼールが入線した。2番人気のノンパレイルは後方3番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。