特選（ロ）

2011年3月4日 金 16:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 21回笠松2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 11,2.1,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C15b

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.2		テイエムシーザー	牡4 / 446 0	吉井友彦	56kg	16.1	4人	1-1-1-1	38.5	山中輝久	小栗孝一
2着	4枠 4番	1:30.5	1 1/2	カレンナヒトミ	牝4 / 450 +1	安部幸夫	54kg	6.5	3人	2-2-2-2	38.7	藤田正治	（有）ミドルアイランド
3着	2枠 2番	1:30.7	1 1/2	アラマササンデー	牝4 / 448 -4	向山牧	54kg	52.0	6人	5-5-5-4	38.3	川嶋弘吉	荒木正博
4着	6枠 6番	1:30.8	クビ	レイビスティー	牝4 / 496 +4	尾島徹	54kg	5.8	2人	4-4-4-3	38.6	柴田高志	五島晴美
5着	8枠 9番	1:30.8	クビ	アップライト	牡4 / 464 -4	大塚研司	56kg	18.0	5人	8-7-7-7	37.9	藤田正治	堀幸雄
6着	5枠 5番	1:31.0	1	バンダムパシアン	牝4 / 437 0	東川公則	54kg	1.2	1人	6-6-6-5	38.5	後藤保	山科統
7着	3枠 3番	1:31.9	4	マドンナウェイ	牝6 / 446 +3	佐藤友則	54kg	168.9	9人	3-3-3-6	39.9	鈴木良文	加藤充彦
8着	1枠 1番	1:32.7	4	ドリブラー	牡6 / 442 -5	大畑雅章	56kg	144.8	8人	9-9-8-8	39.0	錦見勇夫	錦見日出雄
9着	7枠 7番	1:34.7	大差	スズランクリーク	牝6 / 499 -5	筒井勇介	54kg	184.3	10人	7-8-9-9	41.0	山中輝久	青山眞澄
10着	7枠 8番	1:34.7	アタマ	ブルースマーチ	牡4 / 405 +1	大原浩司	56kg	135.2	7人	10-10-10-10	39.9	山中輝久	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 10,4,3,6,2,5,7,9,1,8
• 2コーナー: 10,4,3,6,2,5,9,7,1,8
• 3コーナー: 10,4,3,6,2,5,9,1,7,8
• 4コーナー: 10,4,6,2,5,3,9,1,7,8

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 北北西 6.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	1,610円	4番人気
複勝	2	430円	6番人気
	4	180円	3番人気
	10	380円	5番人気
枠連	4-8	1,260円	6番人気
枠単	8-4	2,430円	12番人気
馬連	4-10	3,370円	9番人気
馬単	10-4	8,140円	19番人気
ワイド		430円	6番人気
3連複	2-4-10	16,060円	19番人気
3連単	10-4-2	103,400円	117番人気

馬券の売上

単勝	27.46万円	2.17%
複勝	14.56万円	1.15%
枠連	47.29万円	3.74%
枠単	34.79万円	2.75%
馬連	61.63万円	4.88%
馬単	102.48万円	8.11%
3連複	163.14万円	12.91%
3連単	812.61万円	64.29%
合計	1,263.96万円

レース展開

テイエムシーザーが隊列をリードする形、その直後にカレンナヒトミが続く

テイエムシーザーが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にカレンナヒトミが続く。そのすぐ後ろ、マドンナウェイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レイビスティーは中団前め。アラマササンデーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。バンダムパシアンは中団後方の位置取り。その直後、スズランクリークが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアップライト。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはドリブラー。シンガリにブルースマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

特選（ロ）、テイエムシーザーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はテイエムシーザーでリードは1馬身。単独の2番手にカレンナヒトミが続く。その後ろ、レイビスティーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るテイエムシーザー。そのままテイエムシーザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたカレンナヒトミが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたアラマササンデーが入った。1番人気のバンダムパシアンは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のレイビスティーは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。