2歳

2008年12月31日 水 11:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 15回大井6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,59.5,34,25.5,17
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.6		フレンドゴールド	牡2 / 497 +1	本村直樹	53kg		8人	1-1-1	39.8 / 37.2	石田貞雄	横尾晴人
2着	4枠 4番	1:30.6	5	レディーシャイン	牝2 / 467 -1	張田京	53kg		7人	3-3-2	40.7 / 37.5	久保与造	藤田成光
3着	7枠 8番	1:30.8	1 1/4	ライララリー	牝2 / 494 +3	加藤和博	53kg		11人	7-5-6	39.8 / 38.2	久保与造	高田勇三
4着	7枠 9番	1:30.9	1/2	リトルトレジャー	牝2 / 384 0	早田功駿	51kg		10人	2-4-4	40.4 / 37.4	栗田知治	本田廣一
5着	8枠 11番	1:31.0	3/4	ケイワイジャステス	牡2 / 504 -7	御神本訓史	53kg		2人	11-11-10	39.3 / 38.9	松浦裕之	（株）インターナショナルフーズ井門
6着	6枠 6番	1:31.3	1 1/2	ブリューナク	牡2 / 453 -12	的場文男	53kg		3人	9-8-7	40.0 / 38.6	荒山勝徳	木谷ツヤ
7着	5枠 5番	1:31.4	3/4	ハギオスゼピュロス	牡2 / 481 -5	戸崎圭太	53kg		1人	8-7-5	40.4 / 38.4	嶋田幸晴	（株）システムスコープアソシエイツ
8着	8枠 10番	1:32.1	3 1/2	ブライアン	牡2 / 486 +1	今野忠成	53kg		6人	10-10-10	40.4 / 38.8	赤嶺本浩	木村龍彦
9着	3枠 3番	1:32.3	3/4	シナノアルプス	牡2 / 482 -6	佐藤博紀	53kg		4人	4-2-2	42.4 / 37.7	山藤統宏	小林勝
10着	6枠 7番	1:33.2	4	ホクトツヨシ	牡2 / 443 -2	繁田健一	53kg		5人	5-5-8	42.2 / 37.9	栗田泰昌	（有）東海住宅
11着	1枠 1番	1:33.4	1	アヅマポーリア	牝2 / 489 -1	水野貴史	53kg		9人	6-8-9	42.1 / 38.1	佐々木洋一	吉野武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.6-12.2-12.6-13.5-12.7-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,9,4,3,7,1,8,5,6,10,11
• 3コーナー: 2,3,4,9,(7,8),5,(1,6),10,11
• 4コーナー: 2,(3,4),9,5,8,6,7,1,(11,10)

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北西 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	1,880円
複勝	2	630円
	4	440円
	8	1,650円
枠連	2-4	8,550円
枠単	2-4	17,090円
馬連	2-4	6,290円
馬単	2-4	20,540円
ワイド	2-4	2,550円
	2-8	9,760円
	4-8	5,010円
3連複	2-4-8	88,010円
3連単	2-4-8	302,340円

レース展開

フレンドゴールドが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するリトルトレジャー

フレンドゴールドが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にリトルトレジャーが続く。そのあと、レディーシャインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシナノアルプス。その1馬身後ろ、ホクトツヨシは中団前め。アヅマポーリアは中団馬群の真ん中あたりを追走。ライララリーは中団後方の位置取り。ハギオスゼピュロスは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブリューナク。後方2番手の位置で力を溜めるのはブライアン。しんがりにケイワイジャステスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレンドゴールドが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はフレンドゴールドでリードは1馬身。2番手にシナノアルプスとレディーシャインが続く。その直後、リトルトレジャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むフレンドゴールド。そのままフレンドゴールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮戦したレディーシャインが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った11番人気のライララリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のリトルトレジャーが入線した。1番人気のハギオスゼピュロスは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のケイワイジャステスは最後方にいたが末脚弾けず5着に敗れた。