3歳
- コース
- 川崎ダート1400m左
- 開催
- 13回川崎4日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 130,49.4,32.5,19.5,15.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ジェイケイジーナ
- エースソフィア
- センターロード
- トライゾン
- ボーラーベルン
- パプリカ
- オオゴンノユメ
- エンリサラ
- カボチャプリン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.2-12.5-13.8-12.3-13.1-14.8-14.7
通過順位
- 1コーナー
- 4,7,9,1,6,5,8,3,2
- 2コーナー
- 4,7,1,9,5,6,3,8,2
- 3コーナー
- 4,7,9,1,5,6,3,8,2
- 4コーナー
- 4,9,1,5,8,3,(6,2)
気象
- 天候
- 晴16.4℃
- 風
- 北北東1.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 210円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 3番人気 |
4 | 100円 | 1番人気 | |
9 | 110円 | 2番人気 | |
枠連 | 4-8 | 230円 | 1番人気 |
枠単 | 4-8 | 530円 | 2番人気 |
馬連 | 4-9 | 200円 | 1番人気 |
馬単 | 4-9 | 460円 | 2番人気 |
ワイド | 1-4 | 250円 | 3番人気 |
1-9 | 250円 | 2番人気 | |
4-9 | 130円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-4-9 | 380円 | 1番人気 |
3連単 | 4-9-1 | 1,360円 | 2番人気 |
単勝 | 667.26万円 | 8.17% |
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複勝 | 603.95万円 | 7.40% |
枠連 | 128.99万円 | 1.58% |
枠単 | 65.82万円 | 0.81% |
馬連 | 688.28万円 | 8.43% |
馬単 | 678.94万円 | 8.32% |
ワイド | 818.47万円 | 10.03% |
3連複 | 1,299.08万円 | 15.91% |
3連単 | 3,211.85万円 | 39.35% |
合計 | 8,162.64万円 |
レース展開
センターロードが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にトライゾンが続く
先頭を行くのはセンターロード。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にトライゾンが続く。そのあと、ジェイケイジーナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エースソフィアは中団前目。パプリカは中団馬群の真ん中を追走。ボーラーベルンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオオゴンノユメ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはエンリサラ。シンガリにカボチャプリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
センターロードが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る
先頭はセンターロードでリードは1馬身。単独の2番手にジェイケイジーナが続く。その直後、エースソフィアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のセンターロード。そのままセンターロードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のジェイケイジーナが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したエースソフィアが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2020年1月(前走) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ900m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
1番/9頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-5-5 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
480前走 | 馬体重 | 480-4 |
丹内祐次 (初騎乗) | 騎手 | 安藤洋一 [0-0-1-1/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.04 ダ900m 川 崎 良/速38.3 480kg5人 5ゲート12頭 安藤洋一54.0 4-5-5 フロイデプリマ 5着0.8 | 2走前 19.12.20 ダ1400m 川 崎 良/稍速41.8 484kg4人 11ゲート12頭 安藤洋一54.0 2-2-3-3 スーパーテリオス 3着1.0 | 3走前 19.11.22 ダ1400m 川 崎 重/極遅43.8 485kg3人 3ゲート5頭 安藤洋一54.0 3-3-4-5 シトリン 5着3.6 | 4走前 |
スタート後の加速が鈍いだけに、前半で消耗することなく、いかにスンナリと流れに乗って運べるかが最大のカギとなりそうだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-11/11]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年5月(13走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ900m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 1番/5頭 |
- | 戦法 | 差し3-2-3 |
中4週叩き5走目 | ローテ | - |
383前走 | 馬体重 | 3700 |
桜井光輔 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 田中涼 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.01 ダ1400m 川 崎 良/稍遅41.7 383kg9人 6ゲート9頭 櫻井光輔53.0 7-8-8-8 サプライズドルチェ 8着2.8 | 2走前 19.12.17 ダ1400m 川 崎 稍/稍遅42.2 393kg11人 8ゲート12頭 櫻井光輔53.0 11-12-12-11 ホワイトベリー 10着2.8 | 3走前 19.11.21 ダ900m 川 崎 良/速39.6 392kg11人 10ゲート11頭 田中涼54.0 9-10-11 アイズオンユー 11着3.6 | 4走前 19.10.24 ダ900m 川 崎 重/稍遅40.6 396kg6人 4ゲート7頭 伊藤裕人54.0 6-6-6 ミニャルディーズ 7着5.2 |
ここ数走で右肩上がりに競馬の内容が良化していて、勢い十分といえる今であれば、前走を上回る走りが見込めそうだ。短距離(1499m以下)のダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2020年1月(前走) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
3番/9頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-3-3 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
413前走 | 馬体重 | 413+3 |
藤江渉 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 藤江渉 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.02 ダ1400m 川 崎 稍/稍速41.3 413kg7人 2ゲート11頭 藤江渉54.0 4-3-3-3 ポッドパウロ 3着0.4 | 2走前 19.12.19 ダ1400m 川 崎 稍/標準42.7 410kg12人 9ゲート12頭 増田充宏54.0 8-8-7-6 エドノテムペスタ 7着1.1 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 川 崎 良/稍遅44.1 407kg7人 6ゲート9頭 藤江渉54.0 6-4-3-3 センシャ 8着2.7 | 4走前 19.07.23 ダ900m 川 崎 稍/速40.3 396kg5人 3ゲート5頭 藤江渉54.0 3-4-4 インペリシャブル 4着4.0 |
直近の数戦で着実に競馬の内容が向上していて、勢いに乗っている今なら、前走以上のパフォーマンスが見込めそうだ。左回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年10月(4走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
4番/9頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き6走目 |
445前走 | 馬体重 | 440-2 |
矢野貴之 (初騎乗) | 騎手 | 落合玄太 [0-1-0-4/5] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.23 ダ1400m 水 沢 重/標準40.5 445kg1人 6ゲート7頭 山本聡哉54.0 2-2-1-2 (フォルローズ) 1着-0.4 | 2走前 19.11.05 ダ1200m 門 別 良/速39.8 440kg5人 6ゲート12頭 落合玄太54.0 1-1 サプライズドルチェ 3着0.6 | 3走前 19.10.22 ダ1200m 門 別 良/極速40.5 440kg1人 7ゲート9頭 落合玄太54.0 6-6 カモーンツバサ 6着0.5 | 4走前 19.10.08 ダ1200m 門 別 不/極速39.0 440kg1人 6ゲート9頭 落合玄太54.0 1-1 ザリナイラン 2着0.1 |
前走が適距離よりもやや短いところでの競馬だったことを考量すると、500mの距離延長は良い方に出る可能性が高そうだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年9月(5走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-4-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
504前走 | 馬体重 | 500-1 |
中越琉世 [0-0-1-5/6] | 騎手 | 中越琉世 [0-0-0-2/2] |
53.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.01.04 ダ900m 川 崎 良/速38.8 504kg9人 9ゲート12頭 中越琉世52.0 7-6-8 フロイデプリマ 8着1.5 | 2走前 19.12.20 ダ900m 川 崎 良/極速38.8 500kg7人 8ゲート10頭 町田直希54.0 7-6-7 ビリージーン 8着1.7 | 3走前 19.11.18 ダ1400m 川 崎 良/極遅43.5 513kg2人 7ゲート10頭 中越琉世52.0 3-3-3-3 ヒキュウ 6着2.4 | 4走前 19.10.23 ダ1400m 川 崎 重/遅41.7 494kg3人 6ゲート7頭 中越琉世52.0 3-3-3-3 ディーエスノレッジ 4着0.6 |
鞍上が満点の騎乗をするのに加えて、有力馬がこぞって凡走するぐらいの僥倖が巡ってこないと馬券圏内の争いには及ばないだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年9月(2走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-6-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
425前走 | 馬体重 | 415+4 |
笹川翼 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 笹川翼 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.01 ダ1400m 川 崎 良/稍遅44.5 425kg6人 9ゲート9頭 五十嵐冬54.0 5-5-6-7 サプライズドルチェ 9着4.9 | 2走前 19.09.05 ダ1400m 川 崎 重/遅42.7 415kg5人 5ゲート10頭 笹川翼54.0 6-6-6-4 エメリミット 3着3.0 | 3走前 19.08.22 ダ1400m 川 崎 良/標準42.3 411kg7人 3ゲート11頭 真島大輔54.0 5-5-6-4 マナーザマジック 8着2.8 | 4走前 19.08.02 ダ1400m 川 崎 良/遅43.7 399kg7人 8ゲート8頭 御神本訓54.0 5-4-5-6 ヴィーヴァイダテン 6着2.8 |
これまでのレースぶりからすると、この距離は適距離とは言えないので、存分に力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。自身より外枠の頭数が0~4頭の時のダートコース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年10月(4走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 門別ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
7番/9頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
432前走 | 馬体重 | 448-4 |
岡村裕基 (初騎乗) | 騎手 | 山本咲希到 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.01 ダ1400m 川 崎 良/稍遅42.7 432kg4人 9ゲート11頭 町田直希56.0 2-4-3-5 グランギフト 9着2.4 | 2走前 19.11.05 ダ1000m 門 別 良/速38.6 454kg2人 1ゲート12頭 落合玄太55.0 2-2 (シニョーラ) 1着0.0 | 3走前 19.10.23 ダ1200m 門 別 良/極速38.2 456kg3人 5ゲート7頭 山本咲希55.0 3-3 ボーフム 3着1.1 | 4走前 19.10.08 ダ1000m 門 別 不/極速37.2 448kg4人 1ゲート11頭 山本咲希55.0 6-7 キタノコマチ 3着0.5 |
このところ堅実に競馬の内容が良くなっており、上り調子といえる今であれば、前走以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2020年1月(前走) |
川崎ダ1400m左 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-11-8 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
490前走 | 馬体重 | 490+4 |
山林堂信彦 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 山林堂信彦 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.01 ダ1400m 川 崎 良/稍遅40.8 490kg7人 7ゲート11頭 山林堂信54.0 10-10-11-8 グランギフト 5着1.4 | 2走前 19.12.19 ダ1400m 川 崎 稍/標準42.0 486kg5人 5ゲート12頭 山林堂信54.0 10-10-8-8 エドノテムペスタ 5着0.9 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 川 崎 良/極遅42.5 482kg5人 3ゲート7頭 櫻井光輔53.0 6-6-4-4 チェダーピンク 2着0.4 | 4走前 19.10.25 ダ1400m 川 崎 不/極遅43.7 477kg8人 4ゲート8頭 山林堂信54.0 8-8-8-7 ヴェルマイティ 7着3.5 |
キャリアの少ない馬ゆえ、まだまだ良化の余地があり、これまでにないぐらいの走りを披露する可能性もあるが、精神的に幼いところが出てしまうという事態も大いに考えられる。現在2戦2勝。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年11月(2走前) |
川崎ダ1400m左 | コース | 金沢ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
9番/9頭 | 馬番 | 5番/6頭 |
- | 戦法 | 逃げ3-3-1-1 |
中5週休み明け | ローテ | - |
461前走 | 馬体重 | 4640 |
森泰斗 (初騎乗) | 騎手 | 藤田弘治 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.24 ダ1500m 金 沢 不/稍遅41.0 461kg1人 6ゲート8頭 中島龍也54.0 4-4-2-1 (サノチナ) 1着-0.3 | 2走前 19.11.26 ダ1400m 金 沢 不/稍速39.7 464kg2人 5ゲート6頭 藤田弘治54.0 3-3-1-1 (ポワソニエール) 1着-2.2 | 3走前 | 4走前 |
中心視もできる存在ではあるが、能力的に突出しているわけではないので、なにかちょっとした不利がきっかけとなって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるというパターンも勘定に入れておくべきだろう。