スイセン特別

2024年2月15日 木 20:50発走

• コース: 名古屋ダート1700m 右
• 開催: 24回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.2		セイヴァリアント	牡8 / 522 +3	渡辺竜也	56kg	7.5	4人	6-6-4-2	39.3	安部幸夫	金田 成基
2着	3枠 3番	1:50.4	1	セイエクシード	牡6 / 460 -2	今井貴大	56kg	11.9	6人	4-4-6-3	39.4	安部幸夫	金田 成基
3着	8枠 10番	1:50.5	1/2	チェンジザワールド	牡5 / 520 +4	岡部誠	56kg	2.9	2人	3-3-2-1	39.8	角田輝也	豊原 純弥
4着	6枠 6番	1:50.6	1/2	トーキョーサバク	牡8 / 514 0	浅野皓大	56kg	59.7	7人	5-5-5-4	39.6	坂口義幸	橘 勝年
5着	5枠 5番	1:51.3	3	アルバーシャ	牡6 / 532 +4	大畑雅章	56kg	2.9	1人	9-9-7-5	39.9	今津博之	桑田 照夫
6着	7枠 8番	1:51.8	2 1/2	ピボット	牡5 / 476 -1	塚本征吾	56kg	11.8	5人	10-10-10-10	39.1	藤ヶ崎一人	北澤 信
7着	2枠 2番	1:52.5	3	リョウガ	セ7 / 460 +3	加藤利征	56kg	125.3	9人	7-7-8-7	40.9	伊藤勝己	太田 雅貴
8着	1枠 1番	1:52.6	1/2	ドリームスイーブル	牡9 / 485 +1	大畑慧悟	55kg	134.6	10人	8-8-9-9	40.8	倉地学	辻 祐二
9着	8枠 9番	1:53.4	4	スターインパクト	牡6 / 455 +8	加藤聡一	56kg	95.2	8人	2-2-1-6	42.7	竹下太	服部 豊
10着	7枠 7番	1:56.5	大差	コウイチ	牡7 / 508 -1	山田祥雄	56kg	4.4	3人	1-1-3-8	45.8	川西毅	桂土地 (株)

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,9,10,3,6,4,2,1,5,8
• 2コーナー: 7,9,10,3,6,4,2,1,5-8
• 3コーナー: 9,10,7,4,6,3,5,2,1,8
• 4コーナー: 10,4,3,6,5,9,2,7,1,8

気象

• 天候: 雨 11.6℃
• 風: 西北西 1.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	750円	4番人気
複勝	3	290円	6番人気
	4	220円	5番人気
	10	140円	2番人気
枠連	3-4	2,870円	10番人気
馬連	3-4	2,610円	12番人気
馬単	4-3	5,980円	22番人気
ワイド	3-4	790円	13番人気
	3-10	580円	10番人気
	4-10	340円	4番人気
3連複	3-4-10	1,890円	7番人気
3連単	4-3-10	16,960円	64番人気

馬券の売上

単勝	2,917.72万円	9.52%
複勝	2,060.34万円	6.72%
枠連	266.28万円	0.87%
馬連	2,269.92万円	7.41%
馬単	2,095.84万円	6.84%
ワイド	3,112.33万円	10.16%
3連複	5,162.05万円	16.85%
3連単	12,755.86万円	41.63%
合計	30,640.34万円

レース展開

コウイチが集団をリードする展開、直後の位置にスターインパクトが取り付く

コウイチが逃げを打ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスターインパクトが続く。その直後、チェンジザワールドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セイエクシードは中団やや前。トーキョーサバクは中団馬群のちょうど真ん中を追走。セイヴァリアントは中団後方の位置。そのあと、リョウガが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはドリームスイーブル。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはアルバーシャ。殿にピボットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スイセン特別、セイヴァリアントがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで久々の美酒

先頭はチェンジザワールドでリードは1馬身。単独の2番手にセイヴァリアントが続く。そのあと、セイエクシードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたセイヴァリアントが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したセイエクシードが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったチェンジザワールドが入った。1番人気のアルバーシャは中団にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。