園田4R

3歳

コース
園田ダート1400m
開催
22回園田2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
35,7,3.5,2.1,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:33.8
6.2
3人
9-9-5-4
40.4
(有)アイファー
2着
1枠1番
1:33.9
3/4
5.8
2人
2-2-2-1
41.5
木村純
3着
2枠2番
1:34.1
3/4
1.8
1人
6-6-7-6
41.1
門別敏朗
4着
8枠12番
1:34.9
5
19.6
6人
2-3-3-3
42.2
長井惠
5着
8枠11番
1:35.0
3/4
46.4
8人
6-7-6-7
41.9
武田廣臣
6着
5枠5番
1:35.1
1/2
10.1
5人
1-1-1-2
42.8
田中康弘
7着
5枠6番
1:35.6
3
6.9
4人
4-4-4-5
42.9
組)オールザベスト組合
8着
6枠8番
1:35.8
3/4
60.5
10人
11-11-11-9
41.3
(有)ホースケア
9着
4枠4番
1:36.4
4
20.7
7人
10-10-9-8
42.7
並河賢一郎
10着
3枠3番
1:36.5
クビ
66.1
12人
12-12-12-12
41.4
池添安雄
11着
7枠10番
1:37.0
3
61.5
11人
8-8-8-9
43.3
岡本敞司
12着
7枠9番
1:37.9
5
54.1
9人
5-5-9-11
44.5
角谷泰介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,(1,12),6,9,(2,11),10,7,4,8,3
2コーナー
5,1,12,6,9,2,11,10,7,4,8,3
3コーナー
5,1,12,6,7,11,2,10,(4,9),8,3
4コーナー
1,5,12,7,6,2,11,4,(8,10),9,3
1着馬2着馬

気象

天候
9.8℃
南西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.12/1.90イケノハイガール1.20/1.90ジャストタイム1.22/1.13カゼノモリ1.37/1.74ハリマメジャー1.59/2.88ビックティーチャー3.57/8.66モルフェエコー3.77/15.80エールダッシュ7.34/16.34デンコウノホシ10.77/26.05スパイラヴ12.00/27.17シノブグサスイグン12.83/28.86ムスメデゴザル43.20/67.57ブラッドオレンジ
単勝馬連
払戻金
単勝76203番人気
複勝11402番人気
21001番人気
71704番人気
枠連1-62,1909番人気
馬連1-72,1607番人気
馬単7-14,90014番人気
ワイド1-22402番人気
1-75207番人気
2-72201番人気
3連複1-2-77602番人気
3連単7-1-29,11029番人気
馬券の売上
単勝48.32万円1.98%
複勝55.51万円2.28%
枠連89.30万円3.67%
馬連236.34万円9.70%
馬単270.02万円11.09%
ワイド127.01万円5.22%
3連複435.13万円17.87%
3連単1,173.61万円48.19%
合計2,435.24万円

レース展開

デンコウノホシが後続を引っ張る形、2番手に続くムスメデゴザルとエールダッシュ

デンコウノホシが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にムスメデゴザルエールダッシュが並ぶ。そのすぐ後ろ、スパイラヴが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハリマメジャーは中団やや前。ブラッドオレンジビックティーチャーは中団馬群のど真ん中を併走。ジャストタイムは中団後方の位置。シノブグサスイグンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはモルフェエコー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはカゼノモリ。シンガリにイケノハイガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シノブグサスイグンが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はムスメデゴザルでリードは1馬身。単独の2番手にデンコウノホシが続く。そのすぐ後ろ、エールダッシュが3番手。1馬身離れて、シノブグサスイグンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のムスメデゴザル。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたシノブグサスイグンが次元の違う末脚を炸裂させてムスメデゴザルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のムスメデゴザルから3/4馬身差の3着には、中団の位置から電光石火の末脚を発揮した1番人気のブラッドオレンジが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエールダッシュが入線した。