一般C2二

2010年11月7日 日 13:00発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:34.1		リコーピンク	牝6 / 448 -4	阿部英俊	53kg	1.9	1人	2-2-2-1	41.9	佐々木由則	吉岡秀宜
2着	2枠 2番	1:34.6	3	ケイアイレインボー	牝6 / 411 +3	斎藤雄一	53kg	11.7	4人	7-6-6-5	41.5	福田秀夫	（有）ホースケア
3着	8枠 9番	1:34.8	1	スタートライン	牝3 / 407 +5	大坪慎	53kg	12.6	5人	1-1-1-2	42.8	平澤芳三	（有）ホースケア
4着	6枠 6番	1:35.2	2 1/2	ジョウテンスイート	牝3 / 393 +4	山本政聡	53kg	5.6	3人	6-7-7-7	41.5	大和静治	田邉久男
5着	1枠 1番	1:35.2	クビ	コスモアテナ	牝7 / 441 +1	陶文峰	53kg	59.2	7人	3-4-3-3	42.7	平澤芳三	松田敬一
6着	3枠 3番	1:35.2	ハナ	ウインエンパイア	セ6 / 424 +3	村上忍	55kg	2.5	2人	5-5-5-4	42.4	櫻田康二	大信田和彦
7着	7枠 7番	1:35.9	4	ホクトノキズナ	牝5 / 432 0	皆川麻由美	53kg	162.6	10人	8-8-8-8	41.9	及川良春	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	1:36.2	2	ノーマディック	牝5 / 450 -5	高橋悠里	53kg	34.3	6人	4-3-4-6	43.7	佐藤祐司	（有）ホースケア
9着	5枠 5番	1:36.9	4	ブラックレガシー	牡7 / 506 +5	菊地康朗	55kg	81.3	8人	10-10-9-9	42.6	大和静治	谷謙介
10着	7枠 8番	1:38.1	7	ヒビキショウリ	牝4 / 419 +3	沢田盛夫利	53kg	130.1	9人	9-9-10-10	43.7	佐々木恒	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,1,4,3,6,2,7,8,5
• 2コーナー: 9,10,4,1,3,2,6,7,8,5
• 3コーナー: 9,10,1,4,3,2,6,7,5,8
• 4コーナー: 10,9,1,3,2,4,6,7,5,8

気象

• 天候: 晴 15.9℃
• 風: 東北東 1.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	2	240円	5番人気
	9	210円	4番人気
	10	120円	1番人気
枠連	2-8	830円	3番人気
馬連	2-10	760円	3番人気
馬単	10-2	1,130円	4番人気
ワイド	2-9	1,460円	16番人気
	2-10	370円	4番人気
	9-10	510円	6番人気
3連複	2-9-10	3,440円	13番人気
3連単	10-2-9	9,470円	31番人気

馬券の売上

単勝	8.81万円	0.93%
複勝	5.28万円	0.56%
枠連	49.87万円	5.29%
馬連	106.80万円	11.32%
馬単	102.98万円	10.92%
ワイド	35.15万円	3.73%
3連複	147.16万円	15.60%
3連単	487.26万円	51.65%
合計	943.31万円

レース展開

スタートラインが全馬を率いる形、その直後に続くリコーピンク

スタートラインが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にリコーピンクが続く。そのあと、コスモアテナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノーマディックは中団前め。ウインエンパイアは中団馬群のど真ん中を追走。ジョウテンスイートは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ケイアイレインボーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはホクトノキズナ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはヒビキショウリ。シンガリにブラックレガシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リコーピンクがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はリコーピンクでリードは1馬身。単独の2番手にスタートラインが続く。そのすぐ後ろ、コスモアテナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のリコーピンク。そのままリコーピンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団の位置から逸出した伸び脚で猛進したケイアイレインボーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したスタートラインが入った。2番人気のウインエンパイアは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。