あざみ賞

2006年3月4日 土 14:20発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 1回中京1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 32.2,9.2,4.6
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.5		マイネルポライト	牡3 / 472 0	角田晃一	56kg	4.0	2人	3-3-4-4	34.3 / 38.1	西浦勝一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	8枠 9番	1:49.5	クビ	エイシンチョーテン	牡3 / 482 0	中舘英二	56kg	2.0	1人	1-1-1-1	34.5 / 37.8	坂口正則	平井豊光
3着	6枠 6番	1:49.9	2 1/2	マナーハウス	牡3 / 496 -4	武幸四郎	56kg	5.5	3人	5-5-5-5	34.3 / 38.5	武藤善則	吉田勝己
4着	8枠 8番	1:49.9	ハナ	オースミタキオン	牡3 / 482 0	和田竜二	56kg	9.8	5人	2-2-2-2	34.8 / 38.0	南井克巳	山路秀則
5着	7枠 7番	1:50.0	クビ	マイネルバシリコス	牡3 / 488 +10	橋本美純	56kg	25.8	6人	4-4-2-2	34.9 / 38.3	加用正	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 5番	1:50.5	3	トップオブサンデー	牡3 / 460 +12	赤木高太郎	56kg	6.7	4人	7-7-7-6	34.7 / 38.9	伊藤伸一	横瀬兼二
7着	3枠 3番	1:51.5	6	グリンググリング	牡3 / 426 -16	宇都英樹	56kg	134.6	8人	7-7-6-7	35.8 / 38.9	戸沢肇	中村陽介
8着	2枠 2番	1:51.9	2 1/2	コホウサンデー	牝3 / 408 -6	尾島徹	54kg	168.6	9人	5-6-7-8	36.1 / 38.7	小井土金一	田中康弘
9着	4枠 4番	1:52.3	2 1/2	モエレヤマト	牡3 / 470 -2	須貝尚介	56kg	118.7	7人	9-9-9-9	36.0 / 39.2	須貝彦三	中村和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-13.1-12.9-12.3-12.0-11.5-11.4-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,8,1,7(2,6)(5,3)-4
• 2コーナー: 9,8,1,7,6,2(5,3)-4
• 3コーナー: 9(8,7)1-6,3(2,5)-4
• 4コーナー: 9(8,7)1-6,5-3,2,4

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	120円	2番人気
	6	150円	4番人気
	9	100円	1番人気
枠連	1-8	250円	1番人気
馬連	1-9	280円	1番人気
馬単	1-9	720円	2番人気
ワイド	1-6	270円	5番人気
	1-9	130円	1番人気
	6-9	200円	2番人気
3連複	1-6-9	430円	1番人気
3連単	1-9-6	2,570円	5番人気

レース展開

エイシンチョーテンが先陣を切る形、そのあとに続くオースミタキオン

エイシンチョーテンがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にオースミタキオンが続く。そのすぐ後ろ、マイネルポライトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルバシリコスは中団前寄り。コホウサンデーとマナーハウスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を温存するのはトップオブサンデーとグリンググリング。少し離れたしんがりにモエレヤマトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あざみ賞、マイネルポライトが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はエイシンチョーテンでリードは1馬身。2番手にオースミタキオンとマイネルバシリコスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエイシンチョーテン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のマイネルポライトが勢いよく末脚を伸ばしてエイシンチョーテンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のエイシンチョーテンから2馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマナーハウスが入った。