東京8R

5歳以上500万下

コース
東京ダート1600m
開催
3回東京5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:39.4
6.2
3人
11-7
38.7/36.4
藤井一雄
2着
8枠15番
1:39.7
1 3/4
牝4/480+4
2.9
1人
6-4
39.2/35.9
飯田正
3着
3枠5番
1:39.8
1/2
77.6
13人
13-11
38.7/36.5
松岡悟
4着
7枠14番
1:40.0
1 1/2
9.5
4人
14-11
38.9/36.7
西清商事(株)
5着
4枠8番
1:40.3
1 3/4
30.2
8人
4-6
39.7/35.7
ホースマン
6着
1枠1番
1:40.4
クビ
14.8
6人
11-9
39.6/36.4
(有)社台レースホース
7着
6枠11番
1:40.5
3/4
31.4
9人
4-2
40.2/35.7
(株)ひるせん
8着
5枠10番
1:40.5
ハナ
34.6
10人
9-11
39.4/36.2
今泉淳
9着
5枠9番
1:40.9
2 1/2
3.4
2人
2-2
40.7/35.6
池谷誠一
10着
6枠12番
1:41.0
1/2
106.8
15人
16-15
39.6/36.9
三好紘司
11着
1枠2番
1:41.1
クビ
71.4
12人
2-4
40.7/35.6
安部重夫
12着
2枠4番
1:41.2
3/4
44.8
11人
1-1
41.1/35.4
(有)ターフ・スポート
13着
4枠7番
1:41.4
1
81.1
14人
14-15
40.0/36.7
金指利明
14着
8枠16番
1:41.5
クビ
206.2
16人
9-14
40.3/36.2
永田清男
15着
3枠6番
1:41.6
クビ
20.9
7人
6-7
40.9/35.9
メジロ商事(株)
16着
2枠3番
1:41.9
1 3/4
11.8
5人
8-9
41.1/36.1
(株)デルマークラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-11.6-12.1-12.6-12.9-13.1-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 46.30(S補正 -1.20)前後半差 +5.60後半 51.90

通過順位

3コーナー
4(2,9)(8,11)(6,15)3(10,16)(1,13)5(7,14)12
4コーナー
4(9,11)(2,15)8(6,13)(3,1)(5,10,14)16(7,12)
1着馬2着馬

気象

天候
24.3℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.21トワノカナエ0.74/2.62リュウエメラルド0.97/2.13カネツキカゲ1.02/2.59ドクターエチュード1.10/3.19ホゲットラモーヌ1.76/3.68ターフブリーズ2.28/5.41イズミアモン2.51/6.44シュウレイビゼン2.61/5.91フレッシュミント3.78/9.27メジロブレーク5.31/13.21クリアースター6.66/16.54エーピーサファイア8.31/17.82カールラック12.78/26.33フジノコハギ23.35/37.20アッサムヒル26.46/46.65ナギサ
単勝馬連
払戻金
単勝136203番人気
複勝51,25013番人気
131903番人気
151401番人気
枠連7-84501番人気
馬連13-158602番人気

レース展開

ターフブリーズがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するホゲットラモーヌとアッサムヒル

ターフブリーズがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にホゲットラモーヌアッサムヒルが並ぶ。その後ろ、フレッシュミントシュウレイビゼンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メジロブレークナギサは中団前め。エーピーサファイアは中団馬群の丁度真ん中を追走。イズミアモントワノカナエは中団後方の位置。続いて、クリアースターフジノコハギが11番手。ドクターエチュードは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはカネツキカゲカールラック。しんがりにリュウエメラルドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノコハギが中団前目からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はターフブリーズでリードは1馬身。2番手にアッサムヒルシュウレイビゼンが続く。そのすぐ後ろ、ホゲットラモーヌナギサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のナギサ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたフジノコハギが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した1番人気のナギサが続き、2着と半馬身差の3着には、11番手の位置から非凡な末脚を繰り出した13番人気のドクターエチュードが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく11番手で直線を迎えたカールラックが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、中団前目にいたフレッシュミントが食い込んだ。2番人気のアッサムヒルは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。