3歳

2002年3月26日 火 13:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 13回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.3		ジャパンティアラ	牝3 / 452 +3	石崎隆之	53kg		1人	1-1-1-1	40.7 / 38.4	松代真	藤村稔
2着	6枠 6番	1:38.8	2 1/2	パワーオーシャン	牡3 / 565 -1	石崎駿	53kg		2人	2-1-2-2	41.2 / 38.5	出川博史	潤間力夫
3着	8枠 9番	1:39.1	1 1/2	ヒジリケー	牝3 / 440 -4	矢内博	53kg		3人	3-3-3-3	41.3 / 38.7	佐々木功	馬場瑛八郎
4着	7枠 7番	1:39.9	4	エンゼルエース	牝3 / 407 -11	椎名廣明	53kg		8人	6-6-7-6	40.8 / 39.2	新井康夫	笹原貞生
5着	2枠 2番	1:40.2	1 1/2	レインボートロット	牝3 / 462 +5	桑島孝春	53kg		4人	9-8-9-8	40.9 / 39.8	函館喜弘	（有）イーデン産業
6着	8枠 8番	1:40.2	ハナ	トモノビーナス	牝3 / 463 -11	大友勝利	53kg		6人	8-9-6-4	41.3 / 39.6	榊原春雄	高田利雄
7着	5枠 5番	1:40.2	クビ	サンライトリーフ	牝3 / 424 -4	内田博幸	53kg		5人	5-5-4-5	41.6 / 39.1	及川肇	酒井祐三
8着	1枠 1番	1:41.5	6	セニョールベスト	牡3 / 464 -10	佐藤祐樹	54kg		7人	7-6-7-9	42.4 / 39.4	渡部茂夫	鮎川福道
9着	3枠 3番	1:42.0	2 1/2	アヤメホープ	牝3 / 408 -10	湯浅淳一	53kg		9人	4-4-5-7	43.3 / 38.9	宮下靖旨	三村茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.1-12.9-12.7-12.9-13.0-13.5-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6,9,3,5,7,1,8,2
• 2コーナー: (4,6),9,3,5,(1,7),2,8
• 3コーナー: 4,6,9,5,3,8,(1,7),2
• 4コーナー: 4,6,9,8,5,7,3,2,1

気象

• 天候: 曇 11.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	170円
複勝	4	100円
	6	120円
	9	100円
枠連	4-6	420円
枠単	4-6	560円
馬連	4-6	420円
馬単	4-6	600円
ワイド	4-6	210円
	4-9	200円
	6-9	270円

レース展開

ジャパンティアラが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むパワーオーシャン

ジャパンティアラが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパワーオーシャンが続く。その直後、ヒジリケーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アヤメホープは中団前め。サンライトリーフは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エンゼルエースは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはセニョールベスト。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトモノビーナス。どん尻にレインボートロットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャパンティアラが生得のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はジャパンティアラでリードは1馬身。単独の2番手にパワーオーシャンが続く。その直後、ヒジリケーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のジャパンティアラ。そのままジャパンティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のパワーオーシャンが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したヒジリケーが入った。