4歳未勝利

1999年11月6日 土 10:40発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.3		サンビッグストーン	牡3 / 512 +4	野元昭嘉	55kg	7.2	4人	2-1	37.4 / 35.5	高橋成忠	永井啓弐
2着	6枠 8番	1:01.6	2	サンディサンキュー	牝3 / 394 -16	木幡初広	53kg	5.0	2人	1-2	37.7 / 35.7	二ノ宮敬宇	高崎貞次
3着	8枠 11番	1:01.9	2	マチカネオイバネ	牝3 / 430 -8	内田浩一	53kg	2.2	1人	3-3	37.9 / 36.0	西園正都	細川益男
4着	3枠 3番	1:02.0	クビ	ワンダーラージ	牡3 / 476 +2	柴田大知	55kg	11.7	6人	6-4	37.3 / 36.4	富田一幸	山本信行
5着	7枠 10番	1:02.7	4	クワイエットホーク	セ3 / 426 +4	荻野要	53kg	15.7	7人	4-5	38.1 / 36.7	山内研二	金子真人
6着	4枠 4番	1:02.8	3/4	カザハヤディクシー	牡3 / 494	二本柳壮	53kg	45.5	9人	4-5	38.2 / 36.7	相川勝敏	石井與四郎
7着	5枠 5番	1:02.9	クビ	ハタノヘイロー	牝3 / 448 +4	中舘英二	53kg	11.0	5人	7-7	38.0 / 36.9	中野渡清一	畑末廣郎
8着	7枠 9番	1:02.9	クビ	ベンチャービジネス	牝3 / 458 -8	田村宏之	52kg	6.7	3人	7-7	38.1 / 36.9	小桧山悟	吉田照哉
9着	2枠 2番	1:03.1	1 1/4	ゴルトザムラー	牡3 / 534 -6	岩部純二	55kg	28.6	8人	10-9	37.8 / 37.0	和田正道	（有）和田牧場
10着	1枠 1番	1:04.0	5	グラマラスバディ	牝3 / 476 -4	蛯沢誠治	53kg	52.8	10人	10-9	38.7 / 37.0	稲葉隆一	飯田正剛
11着	8枠 12番	1:04.4	2 1/2	チチブローズ	牝3 / 484 -6	亀山泰延	53kg	140.0	12人	9-11	39.3 / 37.2	諏訪富三	島田久
12着	5枠 6番	1:04.6	1 1/2	クラウンズワールド	牡3 / 492 +2	牧田和弥	55kg	119.5	11人	10-12	39.2 / 37.5	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-11.6-12.5-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*8)11-(4,10)3(5,9)12(2,1,6)
• 4コーナー: 7,8-11-3-(4,10)(5,9)(2,1)12-6

気象

• 天候: 晴 15.6℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	720円	4番人気
複勝	7	200円	5番人気
	8	170円	2番人気
	11	120円	1番人気
枠連	6-6	1,470円	6番人気
馬連	7-8	1,270円	4番人気

レース展開

サンディサンキューが一団を先導、僅差の2番手にサンビッグストーンが取り付く

サンディサンキューがハナに立つ恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にサンビッグストーンが続く。その直後、マチカネオイバネが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにカザハヤディクシーとクワイエットホークが進む。その1馬身後ろ、ワンダーラージは中団やや前。ハタノヘイローとベンチャービジネスは中団後方の位置。チチブローズは後方4番手に待機して機をうかがう。最後方にゴルトザムラー、グラマラスバディ、クラウンズワールドらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンビッグストーンが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はサンビッグストーンでリードは1馬身。単独の2番手にサンディサンキューが続く。2馬身以上離れて、マチカネオイバネが3番手。先行勢から少し離れたところにワンダーラージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するサンビッグストーン。そのままサンビッグストーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばした2番人気のサンディサンキューが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のマチカネオイバネが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたワンダーラージが入線した。