川崎4R

2歳

コース
川崎ダート1400m
開催
10回川崎1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
130,39,23.4,15.6,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:30.0
5.5
3人
1-1-1-1
38.8/39.6
伊達泰明
2着
7枠8番
1:30.9
4
1.6
1人
2-2-2-2
39.6/39.8
小滝渉
3着
2枠2番
1:31.5
3
25.6
7人
4-4-4-3
39.8/40.1
小林篤
4着
7枠7番
1:31.6
1/2
6.5
4人
3-3-3-5
40.1/40.0
小川眞査雄
5着
8枠10番
1:31.7
クビ
14.1
5人
8-7-6-6
39.3/40.9
天笠哲勇
6着
6枠6番
1:31.7
アタマ
20.8
6人
5-5-4-3
39.9/40.3
(有)エスティファーム
7着
5枠5番
1:31.8
1/2
63.9
8人
6-6-8-8
39.3/40.5
道地房男
8着
1枠1番
1:32.0
1
5.3
2人
7-8-7-7
39.3/40.7
山下榮一
9着
3枠3番
1:32.3
1 1/2
101.4
10人
10-10-10-9
38.4/41.3
澤田公一
10着
8枠9番
1:32.5
1
83.7
9人
9-9-9-9
39.9/41.1
布施貞夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.9-13.7-11.6-12.2-13.1-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.66前半 44.00(S補正 -1.40)前後半差 +0.60後半 44.60

通過順位

1コーナー
4,8,7,2,6,5,1,10,9,3
2コーナー
4,8,7,2,6,5,10,1,9,3
3コーナー
4,8,7,(2,6),10,1,5,9,3
4コーナー
4,8,(2,6),7,10,1,5,(3,9)
1着馬2着馬

気象

天候
13.0℃
南南西2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/2.41ザマサクラ0.88/2.80エフケーメジャー1.16/4.09サイレントミリオン2.89/12.09イクノレーヴ3.56/14.59エスティエール5.25/25.19サナオリア11.44/30.72ポッドマックス13.54/29.66イマージェンス14.06/27.66エイコーオリヒメ46.50/50.77タキノアクトレス
単勝馬連
払戻金
単勝45503番人気
複勝23907番人気
41904番人気
81201番人気
枠連4-74501番人気
枠単4-71,0105番人気
馬連4-86601番人気
馬単4-81,3304番人気
ワイド2-41,28019番人気
2-875012番人気
4-82801番人気
3連複2-4-83,44014番人気
3連単4-8-216,27061番人気
馬券の売上
単勝116.78万円3.31%
複勝154.72万円4.39%
枠連167.80万円4.76%
枠単93.45万円2.65%
馬連297.73万円8.44%
馬単346.67万円9.83%
ワイド225.23万円6.39%
3連複587.23万円16.66%
3連単1,535.94万円43.57%
合計3,525.55万円

レース展開

イマージェンスが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むタキノアクトレス

イマージェンスが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタキノアクトレスが続く。そのあと、ポッドマックスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イクノレーヴは中団前め。エスティエールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サイレントミリオンは中団後方の位置取り。その直後、エイコーオリヒメが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサナオリア。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはエフケーメジャー。どん尻にザマサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イマージェンスが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はイマージェンスでリードは1馬身。単独の2番手にタキノアクトレスが続く。そのあと、イクノレーヴエスティエールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むイマージェンス。そのままイマージェンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のタキノアクトレスが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したイクノレーヴが入った。2番人気のエイコーオリヒメは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。