3歳以上C2一

2012年11月2日 金 20:30発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.7		トウショウラダー	牡3 / 451 +5	木村健	56kg	1.3	1人	2-2-2-2	39.2	住吉朝男	生部初男
2着	7枠 8番	1:30.8	1/2	ボナンザ	牡3 / 479 +2	松本剛志	56kg	11.7	4人	1-1-1-1	39.6	寺地隆	平岡茂樹
3着	8枠 10番	1:31.4	3 1/2	ゴッドプロスパー	牡8 / 524 +5	竹村達也	56kg	62.9	9人	7-6-6-5	39.0	山元博徳	（株）ファーストビジョン
4着	3枠 3番	1:31.9	3	チョウリバイバル	牝3 / 446 +1	田中学	54kg	6.2	2人	5-5-3-3	40.0	田中道夫	丸山隆雄
5着	4枠 4番	1:32.3	2 1/2	ディアカメリア	牝3 / 431 +1	下原理	54kg	10.3	3人	10-10-10-7	38.7	尾林幸二	濱口和子
6着	1枠 1番	1:32.5	1	ワカタカミラクル	牡7 / 522 +2	山田雄大	56kg	55.3	8人	3-3-4-3	40.8	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
7着	6枠 6番	1:32.7	1 1/4	メイショウタイマツ	牡3 / 451 +1	中田貴士	56kg	13.1	5人	6-7-7-8	40.0	小牧毅	松本好雄
8着	2枠 2番	1:32.8	クビ	コスモビューティー	牝4 / 460 +3	渡瀬和幸	54kg	47.3	7人	4-4-5-6	40.9	茂崎正善	（有）ホースケア
9着	7枠 7番	1:32.9	3/4	デルマティベリウス	牡5 / 515 +7	有馬澄男	56kg	77.8	10人	8-8-9-9	39.9	山本和之	鈴木英一
10着	5枠 5番	1:32.9	アタマ	スター	牡5 / 552 -5	大山真吾	56kg	18.7	6人	9-9-8-10	39.8	田村彰啓	深沢博美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,1,2,3,6,10,7,5,4
• 2コーナー: 8,9,1,2,3,10,6,7,5,4
• 3コーナー: 8,9,3,1,2,10,6,5,7,4
• 4コーナー: 8,9,(1,3),10,2,4,6,7,5

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 西北西 2.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	130円	1番人気
複勝	8	220円	4番人気
	9	110円	1番人気
	10	960円	8番人気
枠連	7-8	720円	4番人気
馬連	8-9	650円	4番人気
馬単	9-8	840円	4番人気
ワイド	8-9	390円	4番人気
	8-10	18,520円	43番人気
	9-10	2,060円	16番人気
3連複	8-9-10	17,960円	36番人気
3連単	9-8-10	42,620円	103番人気

馬券の売上

単勝	62.16万円	2.34%
複勝	52.59万円	1.98%
枠連	57.51万円	2.17%
馬連	171.14万円	6.45%
馬単	246.23万円	9.28%
ワイド	131.15万円	4.94%
3連複	420.79万円	15.85%
3連単	1,512.76万円	56.99%
合計	2,654.33万円

レース展開

ボナンザが後続をリードする形、2番手を進むトウショウラダー

ボナンザが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトウショウラダーが続く。そのあと、ワカタカミラクルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモビューティーは中団やや前。チョウリバイバルは中団馬群の真ん中を追走。メイショウタイマツは中団後方の位置取り。続いて、ゴッドプロスパーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはデルマティベリウス。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはスター。最後尾にディアカメリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウショウラダーが優れた自在性を駆使した隙のない走りで圧倒的人気に応える

先頭はボナンザでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウラダーが続く。その直後、ワカタカミラクルとチョウリバイバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるボナンザ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のトウショウラダーが目の覚めるような末脚を炸裂させてボナンザを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のボナンザから3馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った9番人気のゴッドプロスパーが入った。2番人気のチョウリバイバルは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。