スパーキングデビュー
- コース
- 川崎ダート900m左
- 開催
- 6回川崎5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 270,102.6,67.5,40.5,32.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.3-10.8-12.0-13.2-12.6
レースペース
通過順位
- 向正面
- 5,1,6,3,4,2
- 3コーナー
- 6,5,1,3,4,2
- 4コーナー
- 6,5,1,3,4,2
気象
- 天候
- 晴32.9℃
- 風
- 南南西4.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 120円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 200円 | 3番人気 |
6 | 110円 | 1番人気 | |
馬連 | 5-6 | 410円 | 2番人気 |
馬単 | 6-5 | 500円 | 3番人気 |
ワイド | 1-5 | 800円 | 11番人気 |
1-6 | 290円 | 4番人気 | |
5-6 | 200円 | 2番人気 | |
3連複 | 1-5-6 | 1,680円 | 6番人気 |
3連単 | 6-5-1 | 4,810円 | 18番人気 |
単勝 | 536.80万円 | 12.25% |
---|---|---|
複勝 | 199.14万円 | 4.54% |
馬連 | 328.74万円 | 7.50% |
馬単 | 497.90万円 | 11.36% |
ワイド | 279.69万円 | 6.38% |
3連複 | 373.14万円 | 8.52% |
3連単 | 2,166.43万円 | 49.44% |
合計 | 4,381.84万円 |
レース展開
アークアリエルが馬群をリードする展開、2番手の位置にバロズレガシーが続く
アークアリエルが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にバロズレガシーが続く。そのすぐ後ろ、プリズムリバーが3番手。続いて、ゼニガタが4番手。後方2番手の位置で悠然と構えるのはミスティス。最後尾にプリーツスカートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スパーキングデビュー、プリズムリバーが力の差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる
先頭はプリズムリバーでリードは1馬身。単独の2番手にアークアリエルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のプリズムリバー。そのままプリズムリバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたアークアリエルが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したバロズレガシーが入った。2番人気のゼニガタは4番手にいたが末脚不発で4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
川崎ダ900m左 | コース | |
1番/6頭 | 馬番 | |
桜井光輔 (初騎乗) | 騎手 | |
53.0kg | 斤量 |
短評
「トラックバイアス」や「コース適性」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない要素が上手い具合に噛み合えば、見せ場以上の走りがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
川崎ダ900m左 | コース | |
2番/6頭 | 馬番 | |
阪上忠匡 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
「展開が向く向かない」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の実力とはさほど関係のない要素が上手い具合に噛み合えば、善戦以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
川崎ダ900m左 | コース | |
3番/6頭 | 馬番 | |
山林堂信彦 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
結果を残さなければならない立場だけに、難しいレースになりそうだがこの馬の持っている力をシッカリと出し尽くせたらみっともないレースにはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
川崎ダ900m左 | コース | |
4番/6頭 | 馬番 | |
伊藤裕人 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
他の陣営から警戒される立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、自身の能力をシッカリと出し切ることができれば恥ずかしい競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
川崎ダ900m左 | コース | |
5番/6頭 | 馬番 | |
藤江渉 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くまでには至らないものの、地力上位の存在であることはハッキリしており、馬券を獲ることを最優先に考えるのであれば買い目からは外せない存在だといえるだろう。