東京4R

3歳新馬

コース
東京1400m
開催
5回東京4日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:25.8
10.4
5人
5-5
36.0/36.8
(有)坂東牧場
2着
3枠4番
1:26.0
1 1/4
12.2
6人
1-1
36.8/36.4
平正幸
3着
1枠1番
1:26.1
3/4
26.2
9人
6-5
36.2/37.2
中村良之助
4着
4枠5番
1:26.3
1 1/2
4.8
2人
12-10
35.9/37.7
岩本登
5着
2枠2番
1:26.4
1/2
54.2
10人
12-10
36.1/37.7
(株)日本ダイナースクラブ
6着
6枠9番
1:26.6
1
12.2
7人
9-7
36.5/37.5
(有)クローバークラブ
7着
8枠14番
1:27.2
3 1/2
9.6
4人
2-2
38.0/36.5
高橋顕輔
8着
7枠12番
1:27.3
1/2
2.7
1人
3-3
37.9/36.6
遠藤喜松
9着
5枠8番
1:27.3
クビ
78.3
11人
14-14
35.8/38.9
首藤徳
10着
4枠6番
1:27.4
1/2
117.8
13人
9-10
37.0/37.5
岡田義一
11着
8枠13番
1:27.4
ハナ
148.7
14人
8-8
37.2/37.3
川井五郎
12着
6枠10番
1:27.7
2
86.8
12人
9-8
37.5/37.5
星野壽市
13着
3枠3番
1:28.3
3 1/2
24.5
8人
6-10
38.0/37.2
(有)藤沢牧場
14着
7枠11番
1:28.6
2
5.2
3人
3-3
39.2/36.6
伊達秀和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.3-12.2-12.8-12.5-11.9-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.09前半 41.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.40後半 43.00

通過順位

3コーナー
(*4,14)(11,12)7-(1,3)13(9,6,10)(2,5)=8
4コーナー
(*4,14)(11,12)-(7,1)9(13,10)(2,6,3,5)=8
1着馬2着馬

気象

天候
18.5℃
東南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.77ケージーハッピー0.67/1.53ガールハント0.91/2.08イエロージャケット1.01/2.75ローリエ1.45/4.04オールアバウトイヴ3.01/8.12コマドリ3.22/8.93ソヴリンチャーマー6.47/14.89ダイイチヒダカ6.47/14.16トリプルタイム7.61/18.94ビーマイキャリー8.21/19.24ハイフレンドリバー15.16/29.84イシュタル16.52/29.03マイニッキー28.75/44.49パントルグルーム
単勝馬連
払戻金
単勝71,0405番人気
複勝16709番人気
43807番人気
73106番人気
枠連3-53,27012番人気
馬連4-74,72020番人気

レース展開

ダイイチヒダカが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するハイフレンドリバー

ダイイチヒダカがハナを奪う恰好となり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にハイフレンドリバーが続く。そのあと、イシュタルパントルグルームが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビーマイキャリー。少し間隔を置いて、コマドリソヴリンチャーマーは中団前寄り。ケージーハッピーは中団馬群の真ん中を追走。トリプルタイムガールハントイエロージャケットらは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠然と構えるのはオールアバウトイヴマイニッキー。ポツンと離れたシンガリにローリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーマイキャリーが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はダイイチヒダカでリードは体半分。2番手にハイフレンドリバーが続く。そのすぐ後ろ、イシュタルパントルグルームが3番手。先行勢から少し離れたところにビーマイキャリーコマドリが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダイイチヒダカ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたビーマイキャリーが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったダイイチヒダカが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったコマドリが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のマイニッキーが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく後方2番手にいたオールアバウトイヴが食い込んだ。1番人気のパントルグルームは好位にいたが失速して8着に敗れた。