一般C2三四

2006年7月20日 木 18:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 5回川崎1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:37.1		リバティーベル	牝5 / 502 +7	坂井英光	53kg		5人	8-9-8-7	40.9 / 37.2	佐々木仁	（有）グランド牧場
2着	1枠 1番	1:37.3	1 1/2	モンタメロディー	牝4 / 420 +8	岡村裕基	53kg		6人	10-10-10-10	41.0 / 37.4	佐藤健二	岩崎銀一
3着	8枠 11番	1:37.3	ハナ	ミウラロードキング	牡4 / 450 0	森下博	55kg		7人	5-7-6-6	41.2 / 36.9	岩本洋	佐藤明
4着	6枠 6番	1:37.5	1	ヤクモオリンピア	牡4 / 465 +2	今野忠成	55kg		8人	3-4-5-3	41.7 / 36.5	鈴木敏一	（有）山崎牧場
5着	8枠 10番	1:37.6	1/2	フォワード	牡5 / 458 -2	御神本訓史	55kg		3人	2-2-1-2	42.1 / 36.4	高月由次	小林勝
6着	2枠 2番	1:37.9	1 1/2	ブラッシングスカイ	牡7 / 470 0	的場文男	55kg		4人	5-5-4-5	42.1 / 36.9	河津裕昭	色川曉郎
7着	6枠 7番	1:38.0	1/2	サイレンサー	牡4 / 444 0	沖野耕二	55kg		9人	8-8-9-7	41.6 / 37.2	大和田明	中地賢次郎
8着	4枠 4番	1:38.2	1	オーペルマ	牝6 / 462 0	山林堂信彦	53kg		11人	7-6-7-7	42.1 / 37.0	八木正喜	青木和代
9着	7枠 9番	1:38.2	クビ	サンキョウボーイ	牡5 / 475 -2	佐藤博紀	55kg		2人	4-3-3-3	42.4 / 36.7	今井輝和	田中民子
10着	3枠 3番	1:38.3	クビ	ピンクチャーム	牝4 / 452 -2	内田博幸	53kg		1人	1-1-1-1	42.8 / 36.2	佐々木仁	（有）ユートピア牧場
11着	5枠 5番	1:39.0	3	リンドスーパー	牡7 / 456 -4	山田信大	55kg		10人	11-10-11-11	42.5 / 37.5	三橋三吉	（有）サイトウ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.8-11.5-12.0-13.8-12.4-13.5-14.7-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,6,9,(2,11),4,(7,8),1,5
• 2コーナー: 3,10,9,6,2,4,11,7,8,(1,5)
• 3コーナー: (3,10),9,2,6,11,4,8,7,1,5
• 4コーナー: 3,10,(6,9),2,11,(7,4,8),1,5

気象

• 天候: 曇 22.7℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	1,110円
複勝	1	280円
	8	440円
	11	370円
枠連	1-7	2,350円
枠単	7-1	4,200円
馬連	1-8	8,910円
馬単	8-1	17,820円
ワイド	1-8	2,040円
	1-11	1,410円
	8-11	2,370円
3連複	1-8-11	15,340円
3連単	8-1-11	103,590円

レース展開

ピンクチャームがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するフォワード

ピンクチャームが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフォワードが続く。そのすぐ後ろ、ヤクモオリンピアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンキョウボーイ。その1馬身後ろ、ブラッシングスカイとミウラロードキングは中団前目。オーペルマは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはサイレンサーとリバティーベル。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはモンタメロディー。最後方にリンドスーパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リバティーベルが中団後方から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はピンクチャームでリードは1馬身。単独の2番手にフォワードが続く。そのすぐ後ろ、ヤクモオリンピアとサンキョウボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたリバティーベルがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、後方2番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたモンタメロディーが続き、2着とハナ差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったミウラロードキングが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたヤクモオリンピアが入線した。逃げた1番人気のピンクチャームは粘りを欠いて10着に敗れた。2番人気のサンキョウボーイは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。