一般C3-3

レース展開

シアトルタイムが後続を率いる形、2番手に続くエステイパワー

シアトルタイムが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエステイパワーが続く。その直後、ミズホチャンピオンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モエレカングは中団前目。マルニキングは中団馬群のど真ん中を追走。ヒロパシストとアルナイルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはヤマトカブキ。シンガリにアーヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルニキングが早めに動いていく強気なレース運びで2勝目をつかむ

先頭はシアトルタイムでリードは1馬身。単独の2番手にモエレカングが続く。その後ろ、マルニキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。