一般C1

レース展開

トウホクダンディーが集団を引っ張る展開、そのあとにキクサンスキーが続く

トウホクダンディーがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にキクサンスキーが続く。続いて、オジジアンリョーコが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パークブリッジは中団前め。アラボワールは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラックオンデマンドは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはミスターモンゴル。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはスウィートデザイア。最後方にリュウノクルーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラックオンデマンドが早めに進出する積極策で5勝目を挙げる

先頭はトウホクダンディーでリードは1馬身。2番手にラックオンデマンド、キクサンスキー、パークブリッジらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。