3歳

2004年7月27日 火 14:25発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:44.7		ハートオンファイア	牡3 / 526 +3	宗形竹見	55kg		2人	2-2-2-1	40.9 / 38.0	森勇	青木也寸志
2着	6枠 6番	1:45.4	3	バンナジャック	牡3 / 433 +1	佐藤祐樹	55kg		9人	1-1-1-2	41.7 / 37.8	柿本政男	前川克志
3着	6枠 7番	1:45.4	クビ	ヘイルザウイングス	牡3 / 447 0	石崎隆之	55kg		3人	6-6-6-3	41.1 / 38.3	出川龍一	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
4着	5枠 5番	1:45.9	2 1/2	トップバランサー	牡3 / 473 +5	内田博幸	55kg		1人	3-4-4-4	41.8 / 38.1	渋谷信隆	和泉栄一
5着	7枠 9番	1:46.6	3	ミカワイイカヨ	牝3 / 446 -4	今野忠成	53kg		4人	10-10-8-8	41.8 / 38.9	佐藤賢二	入倉一
6着	4枠 4番	1:46.7	1/2	オリエンタルポピー	牝3 / 412 -5	入口将宣	53kg		11人	9-9-10-10	41.3 / 38.7	阿部秀一	金岩幸男
7着	2枠 2番	1:46.7	クビ	イブキプリズム	牝3 / 473 +4	内田竹彦	53kg		10人	11-11-11-11	40.7 / 39.0	稲垣純緒	（有）伊吹
8着	8枠 11番	1:47.0	1 1/2	スタースプラッシュ	牝3 / 424 -5	金子正彦	53kg		8人	8-8-9-9	41.8 / 38.5	足立勝久	黛大介
9着	1枠 1番	1:47.6	3	フリートウェーブ	牡3 / 483 +16	佐藤裕太	55kg		5人	3-5-5-6	43.4 / 38.1	矢野義幸	山口総業（株）
10着	3枠 3番	1:47.7	クビ	スルガノユメ	牡3 / 486 +3	林幻	54kg		6人	6-6-7-7	43.2 / 38.3	田中美義	鈴木教弘
11着	8枠 10番	1:47.9	1	セブンシスターズ	牝3 / 497 +9	佐藤隆	53kg		7人	3-3-3-5	43.9 / 38.1	阿井正雄	ライフエンタープライズ（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-13.0-13.0-12.9-13.3-13.7-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,(1,5,10),(3,7),11,4,9,2
• 2コーナー: 6,8,10,5,1,(3,7),11,4,9,2
• 3コーナー: 6,8,10,5,1,7,3,9,11,4,2
• 4コーナー: 8,6,7,5,10,1,3,9,11,4,2

気象

• 天候: 晴 31.4℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	260円
複勝	6	920円
	7	210円
	8	120円
枠連	6-7	540円
枠単	7-6	1,100円
馬連	6-8	13,720円
馬単	8-6	14,010円
ワイド	6-7	4,180円
	6-8	3,830円
	7-8	370円
3連複	6-7-8	14,390円
3連単	8-6-7	147,120円

レース展開

バンナジャックが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くハートオンファイア

バンナジャックがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハートオンファイアが続く。そのすぐ後ろ、フリートウェーブ、トップバランサー、セブンシスターズらが3番手の好位につける。スルガノユメとヘイルザウイングスは中団後方の位置。スタースプラッシュは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはオリエンタルポピー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはミカワイイカヨ。最後方にイブキプリズムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハートオンファイアが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はハートオンファイアでリードは1馬身。単独の2番手にバンナジャックが続く。そのすぐ後ろ、ヘイルザウイングスが3番手。1馬身離れて、トップバランサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のハートオンファイア。そのままハートオンファイアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いた9番人気のバンナジャックが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を披露したヘイルザウイングスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のトップバランサーが入線した。