名古屋4R

一般C11

コース
名古屋ダート800m
開催
3回名古屋3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
17,4.4,1.8,1.3,0
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C11
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
49.9
1.4
1人
5-2
35.4
関口房朗
2着
8枠10番
50.0
3/4
5.2
3人
2-1
36.0
吉山藤雄
3着
4枠4番
50.1
1/2
3.1
2人
3-3
36.0
伊藤貴憲
4着
6枠6番
51.4
6
21.7
4人
1-4
37.6
近藤正道
5着
1枠1番
51.4
ハナ
158.6
8人
7-6
36.5
錦見日出雄
6着
2枠2番
51.4
ハナ
89.3
6人
4-5
37.1
小林孝範
7着
8枠9番
52.1
3
95.2
7人
8-8
37.0
小栗孝一
8着
7枠8番
52.1
ハナ
237.9
10人
6-7
37.4
伊藤一幸
9着
3枠3番
53.1
5
203.9
9人
9-9
37.8
高橋治行
10着
7枠7番
53.6
2 1/2
51.0
5人
10-10
38.1
(有)ミドルアイランド
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
6,10,4,2,5,8,1,9,3,7
4コーナー
10,5,4,6,2,1,8,9,3,7
1着馬2着馬

気象

天候
23.1℃
1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.75モエレブラッキー0.36/1.01ローレルダンス0.47/1.79エスケーブラック0.78/4.55オグリガード0.83/1.47シャルウィダンサー1.45/5.62パープルスピーチ3.41/9.21サンドボルテックス14.33/41.35サンマルマドンナ24.20/57.65タケカサチノヤマ53.88/75.60フサイチウィッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝5140
複勝4100
5100
10100
枠連5-8280
枠単5-8490
馬連5-10300
馬単5-10430
3連複4-5-10150
3連単5-10-4540

レース展開

サンドボルテックスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサンマルマドンナが取り付く

サンドボルテックスが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にサンマルマドンナが続く。そのすぐ後ろ、タケカサチノヤマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャルウィダンサーは中団前寄り。フサイチウィッシュは中団馬群の真ん中を追走。モエレブラッキーは中団後方の位置取り。続いて、エスケーブラックが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはオグリガード。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはローレルダンス。しんがりにパープルスピーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチウィッシュが早めに押し上げる積極的な取り口で圧倒的支持に応える

先頭はサンマルマドンナでリードは1馬身。単独の2番手にフサイチウィッシュが続く。そのあと、タケカサチノヤマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるサンマルマドンナ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のフサイチウィッシュが自慢の末脚を弾けさせてサンマルマドンナを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のサンマルマドンナから半馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のタケカサチノヤマが入った。