3歳以上D2二

2007年11月6日 火 13:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 14回園田4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上D2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:32.1		エスデイブレイク	牡3 / 438 +1	田中学	55kg	2.4	1人	7-7-2-2	40.1	森沢友貴	齊藤猛
2着	4枠 4番	1:32.3	1	ワカゾノスキー	牡3 / 481 +12	北野真弘	55kg	5.9	4人	1-1-1-1	40.6	尾原強	仲田軍兵
3着	2枠 2番	1:32.4	3/4	エイトゴーオン	牝3 / 455 -7	下原理	53kg	4.6	2人	4-4-4-3	40.4	国沢利照	戸山昌彦
4着	8枠 12番	1:32.6	1	デイトリッパー	牡4 / 498 +4	伊藤晋一	56kg	35.1	9人	10-11-7-5	39.9	黒田隆男	前川新三
5着	7枠 10番	1:32.7	クビ	マルノチルドレン	牡4 / 437 +1	松平幸秀	56kg	27.9	8人	12-12-8-10	39.7	尾林幸二	櫨山慶次
6着	3枠 3番	1:33.1	2 1/2	ファミリー	牡3 / 484 +6	竹村達也	55kg	4.7	3人	7-7-8-7	40.4	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	8枠 11番	1:33.3	1	シロロマン	牝4 / 422 +2	川原正一	54kg	21.3	7人	9-9-11-11	40.5	久野進一	河野憲二
8着	6枠 7番	1:33.4	クビ	マルケイセンカ	牝4 / 501 +2	坂本和也	54kg	161.4	12人	5-4-5-7	41.4	戸田山孝次	奥江郁子
9着	5枠 5番	1:33.5	3/4	フジノサッチャー	牝3 / 439 +2	板野央	53kg	11.0	5人	2-2-3-4	41.6	利国雪城	藤井五三
10着	1枠 1番	1:33.6	クビ	バージニアキュート	牝3 / 423 +2	平岩潤一	53kg	11.7	6人	6-6-10-9	41.1	平松徳彦	柴原榮
11着	5枠 6番	1:33.8	1 1/4	ロマンスロード	牝4 / 413 -7	村井裕章	54kg	134.5	11人	3-3-6-5	41.6	利国雪城	（有）兵庫優駿
12着	6枠 8番	1:33.8	ハナ	アローサンキュー	牝4 / 390 0	平原透雄	54kg	47.5	10人	11-10-12-11	40.6	謝良文	辻大作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,6,2,7,1,(3,9),11,12,8,10
• 2コーナー: 4,5,6,(2,7),1,(3,9),11,8,12,10
• 3コーナー: 4,9,5,2,7,6,12,(3,10),1,11,8
• 4コーナー: 4,9,2,5,(6,12),(3,7),1,10,(8,11)

気象

• 天候: 曇 18.4℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	240円
複勝	2	140円
	4	130円
	9	100円
枠連	4-7	970円
馬連	4-9	860円
馬単	9-4	1,010円
ワイド	2-4	410円
	2-9	250円
	4-9	370円
3連複	2-4-9	1,150円

レース展開

ワカゾノスキーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にフジノサッチャーが取り付く

ワカゾノスキーが先手を取り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフジノサッチャーが続く。その直後、ロマンスロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイトゴーオン。その1馬身後ろ、マルケイセンカは中団前目。バージニアキュートは中団馬群の丁度真ん中を追走。ファミリーとエスデイブレイクは中団後方の位置取り。シロロマンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはデイトリッパー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはアローサンキュー。最後尾にマルノチルドレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エスデイブレイクが早めに進出する強気な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はワカゾノスキーでリードは1馬身。単独の2番手にエスデイブレイクが続く。そのすぐ後ろ、エイトゴーオンが3番手。1馬身離れて、フジノサッチャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるワカゾノスキー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエスデイブレイクがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったワカゾノスキーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のエイトゴーオンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたデイトリッパーが入線した。