福島9R

栗子特別

コース
福島1700m
開催
1回福島4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
48.3,13.8,6.9
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:43.2
5.0
2人
6-6-6-6
36.0/37.3
安部重夫
2着
8枠13番
1:43.5
1 3/4
7.2
4人
10-9-3-3
36.5/37.5
沼田充由
3着
7枠12番
1:43.6
3/4
8.4
6人
1-1-1-1
37.3/36.5
小尾洸
4着
6枠10番
1:43.8
1
4.0
1人
4-4-3-3
36.9/37.1
(株)レオ
5着
1枠1番
1:44.1
2
88.8
13人
10-9-8-8
36.7/37.5
(株)みどり住宅
6着
4枠5番
1:44.3
1 1/4
17.2
9人
13-13-11-11
36.5/37.8
(有)グランド牧場
7着
3枠4番
1:44.4
1/2
8.2
5人
10-9-8-10
36.9/37.5
(株)有恒
8着
6枠9番
1:44.4
ハナ
25.7
10人
6-6-3-5
37.4/37.3
鈴木芳夫
9着
2枠2番
1:44.5
1/2
56.4
11人
6-6-8-8
37.1/37.3
吉田勝己
10着
7枠11番
1:45.1
3 1/2
16.1
8人
2-2-2-2
38.7/36.6
斉藤敏博
11着
4枠6番
1:45.2
1/2
68.3
12人
9-9-11-12
37.5/37.5
(有)ターフ・スポート
12着
3枠3番
1:45.6
2 1/2
15.6
7人
4-4-6-6
38.5/37.1
飯田正剛
取消
8枠14番
中止
5枠7番
6.0
3人
3-3-13
/36.8
齊藤四方司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.6-11.8-12.1-11.9-11.8-12.2-12.3-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.00前半 53.25(S補正 -1.20)(距離補正 5.90)前後半差 +1.40後半 54.65

通過順位

1コーナー
(*12,11)7(3,10)(2,8,9)6(1,4,13)5
2コーナー
(*12,11)-7(3,10)(2,8,9)(1,4,6,13)-5
3コーナー
(*12,11)-(10,9,13)(3,8)(1,2,4)(6,5)7
4コーナー
(*12,11)(10,13)-9(3,8)(1,2)-4,5,6
1着馬2着馬

気象

天候
16.6℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.89/1.79スエヒロキング1.15/2.94カルチェラタン1.40/3.79エプタコルド3.07/7.61ベルベットスノー4.58/10.18アップグレード4.88/11.29ローランハアモニー5.05/8.25ミラクルママ9.37/18.17フジノプロテクター9.61/18.73ユーコーストック10.90/26.09センダン13.24/24.35ダガーマック15.81/27.80カッツミー20.05/38.90レオキャンディ
単勝馬連
払戻金
単勝85002番人気
複勝82003番人気
122706番人気
132002番人気
枠連5-81,0607番人気
馬連8-131,9607番人気
馬単8-133,89014番人気
ワイド8-1295010番人気
8-137207番人気
12-131,06013番人気
3連複8-12-137,07025番人気

レース展開

フジノプロテクターが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くローランハアモニー

先手を奪ったのはフジノプロテクター。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にローランハアモニーが続く。続いて、ダガーマックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミラクルママレオキャンディ。その1馬身後ろ、エプタコルドカッツミーベルベットスノーらは中団前め。カルチェラタンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはスエヒロキングユーコーストックセンダン。どん尻にアップグレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

栗子特別、カッツミーが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はフジノプロテクターでリードは体半分。2番手にローランハアモニーが続く。そのすぐ後ろ、レオキャンディセンダンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはセンダン。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のカッツミーが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したセンダンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったフジノプロテクターが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のレオキャンディが入線した。