3歳以上C3一

2009年9月17日 木 11:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.8		タガノアグレッシヴ	牡3 / 520 -5	田中学	55kg	2.6	1人	6-6-1-2	39.3	森沢友貴	八木良司
2着	8枠 11番	1:32.2	2 1/2	シマノヘロー	牡8 / 460 -3	寺地誠一	56kg	5.7	2人	11-11-3-2	39.5	角田末男	増本光夫
3着	3枠 3番	1:32.8	4	ビザンボーイ	牡5 / 456 0	小谷周平	56kg	6.9	6人	9-9-9-7	39.7	稻田彰宏	平島満城
4着	6枠 7番	1:32.8	ハナ	マーベラス	牝3 / 461 -1	下原理	54kg	6.2	4人	5-5-7-6	40.2	橋本忠男	門別善男
5着	4枠 4番	1:33.1	1 1/2	ワイカラーズ	牝5 / 409 +5	松浦聡志	54kg	110.3	10人	1-1-2-1	40.9	岡田利一	深澤陽一郎
6着	5枠 5番	1:33.1	クビ	カミカゼロニー	牡7 / 454 +4	有馬澄男	56kg	19.0	8人	2-2-5-8	40.6	松浦正勝	深澤夏生
7着	5枠 6番	1:33.2	1/2	オースミヒビキ	牡5 / 481 -1	木村健	56kg	5.9	3人	8-8-11-10	40.4	屋敷和彦	（株）オースミ
8着	1枠 1番	1:33.2	ハナ	イナズマスキャター	牝5 / 422 +2	上村勇人	54kg	6.2	4人	4-4-6-4	40.7	大塚信次	山岸利一
9着	2枠 2番	1:33.2	ハナ	サンワードダラー	牝6 / 457 -2	廣瀬航	54kg	80.3	9人	7-6-10-9	40.6	国沢利照	（株）フロンテイア・キリー
10着	6枠 8番	1:33.2	アタマ	ウルトラミューズ	牝3 / 485 -14	坂本和也	54kg	15.4	7人	10-10-4-4	40.6	小村正也	川上悦夫
11着	7枠 9番	1:34.3	7	ニホンピロピアザ	牡5 / 486 0	西川進也	56kg	176.5	11人	3-3-8-11	41.8	西川精治	中根育子
12着	8枠 12番	1:36.3	大差	カミノトップラン	牝8 / 410 -3	松本剛志	54kg	220.6	12人	12-12-12-12	42.0	茂崎正善	鍋倉昌志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,9,1,7,10,2,6,3,8,11,12
• 2コーナー: 4,5,9,1,7,(2,10),6,3,8,11-12
• 3コーナー: 10,4,11,8,5,1,7,9,3,2,6-12
• 4コーナー: 4,(10,11),(1,8),7,3,5,2,6,9,12

気象

• 天候: 晴 26.9℃
• 風: 東北東 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	260円
複勝	3	200円
	10	150円
	11	170円
枠連	7-8	810円
馬連	10-11	1,010円
馬単	10-11	1,040円
ワイド	3-10	440円
	3-11	830円
	10-11	400円
3連複	3-10-11	2,510円
3連単	10-11-3	6,800円

レース展開

ワイカラーズが一団をリードする形、そのあとにカミカゼロニーが取り付く

ワイカラーズがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカミカゼロニーが続く。その後ろ、ニホンピロピアザが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイナズマスキャター。その1馬身後ろ、マーベラスは中団前目。タガノアグレッシヴは中団馬群の真ん中付近を追走。サンワードダラーは中団後方の位置。その直後、オースミヒビキが8番手。ビザンボーイは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウルトラミューズ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはシマノヘロー。シンガリにカミノトップランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノアグレッシヴが自ら進出する思い切りのいい取り口で初白星を挙げる

先頭はワイカラーズでリードは1馬身。2番手にタガノアグレッシヴとシマノヘローが続く。そのあと、イナズマスキャターとウルトラミューズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のタガノアグレッシヴが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で驀進した2番人気のシマノヘローが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったビザンボーイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマーベラスが入線した。