阪神2R

3歳新馬

コース
阪神ダート1800m
開催
1回阪神3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:56.1
20.0
4人
2-2-2-3
40.9/37.1
伊藤照三
2着
6枠10番
1:56.3
1 1/2
27.3
8人
4-5-4-4
40.8/37.4
中井商事(株)
3着
5枠8番
1:56.4
クビ
1.8
1人
2-2-2-2
41.4/37.1
(株)さくらコマース
4着
4枠6番
1:56.6
1 1/2
4.4
2人
1-1-1-1
41.7/37.0
ジョイ・レースホース(株)
5着
8枠14番
1:57.3
4
63.6
9人
9-7-9-6
40.8/37.6
平井豊光
6着
1枠1番
1:57.4
1/2
21.0
6人
12-12-12-9
40.4/38.1
中野利道
7着
2枠2番
1:57.6
1 1/2
22.1
7人
9-7-6-5
41.7/37.6
有限会社シルク
8着
7枠12番
1:57.7
クビ
92.7
11人
9-11-10-11
40.8/37.9
丸井正貴
9着
5枠7番
1:57.8
1/2
134.6
12人
12-12-10-9
41.0/38.1
10着
7枠11番
1:58.5
4
5.3
3人
7-7-7-6
42.2/37.6
中野優
11着
4枠5番
1:59.4
5
20.7
5人
4-5-5-6
43.5/37.4
岡田美佐子
12着
3枠4番
2:00.9
9
90.3
10人
4-4-7-11
44.6/37.2
桐谷茂
13着
6枠9番
2:01.6
4
140.4
13人
7-10-13-13
43.2/37.8
高橋義和
取消
3枠3番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.4-12.4-12.7-12.4-12.8-12.9-13.8-14.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.74前半 54.50(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 60.20

通過順位

1コーナー
(*6,8,13)-(4,5,10)(9,11)(2,12,14)-(1,7)
2コーナー
(*6,8,13)4(5,10)(2,14,11)9,12(1,7)
3コーナー
(*6,8,13)10,5,2(4,11)-14(12,7)-1=9
4コーナー
(*6,8)13,10-2-(5,14,11)(7,1)(4,12)=9
1着馬2着馬

気象

天候
13.8℃
北北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.33マルタカオーシャン0.59/2.20フミノエンペラー0.85/2.43マサアンビション0.87/2.41オテオハイシャク1.24/3.34エイシンクローム2.89/10.53ロングキングダム3.56/11.85シルクラディカル3.76/15.92ツルギチャンピオン3.80/12.88コスモリクエスト3.94/12.63ロッコーブルー14.86/25.90センターシャイネン17.75/36.59トップクオリティ45.34/61.99サクラファラオー
単勝馬連
払戻金
単勝132,0004番人気
複勝81101番人気
104708番人気
133004番人気
枠連6-87,33020番人気
馬連10-1314,94032番人気
ワイド8-107308番人気
8-135604番人気
10-132,86030番人気

レース展開

トップクオリティが集団を牽引、体半分差の2番手にサクラファラオーとロッコーブルーが取り付く

トップクオリティが先手を取る形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にサクラファラオーロッコーブルーが並ぶ。少し空いて、オテオハイシャクコスモリクエストロングキングダムらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルタカオーシャンセンターシャイネンは中団前め。シルクラディカルマサアンビションエイシンクロームらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にツルギチャンピオンフミノエンペラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロッコーブルーが優れた先行力を活かした堅実な内容で初勝利を挙げる

先頭はトップクオリティでリードは体半分。2番手にサクラファラオーが続く。そのすぐ後ろ、ロッコーブルーが3番手。1馬身離れて、ロングキングダムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたロッコーブルーが長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けたロングキングダムが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天賦の闘志でゴールまで勇戦した1番人気のサクラファラオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったトップクオリティが入線した。