宗谷特別
- コース
- 札幌芝1800m右
- 開催
- 2回札幌6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 990,400,250,150,99
- 付加賞(万円)
- 46.2,13.2,6.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.7-12.0-11.9-11.9-11.9-12.5-12.6-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*2,9)(1,4)(6,11)(12,13)(7,8,10)-(3,5)-14
- 2コーナー
- 2,9(1,4,11,13)(7,6,10)(8,12)-(3,5)14
- 3コーナー
- 2,9-(11,13)10,6(4,12,5,14)(1,8)7,3
- 4コーナー
- 2,9,14(11,13)(4,6,10,12)(8,5)(7,3)-1
気象
- 天候
- 晴26.8℃
- 風
- 北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 810円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 130円 | 1番人気 |
12 | 370円 | 5番人気 | |
14 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 7-8 | 2,250円 | 7番人気 |
馬連 | 12-14 | 5,830円 | 19番人気 |
レース展開
サンエイスイートが後続をリードする形、その半馬身後ろにマヤノエイカンが取り付く
サンエイスイートがハナを奪う恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にマヤノエイカンが続く。その後ろ、ホウヨウスプリングとヒゴノスターが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンキャサリンとリキサンパレス。その1馬身後ろ、エレガントクインとミョウエイマリノスは中団前目。ポットルーブル、サザンアルプス、ハヤノグローリアらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオンワードブレアとコバノイーグル。少し離れた殿にソブリンビューティがいる隊列で最初のコーナーを通過。
宗谷特別、ソブリンビューティが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す!
先頭はサンエイスイートでリードは1馬身。単独の2番手にマヤノエイカンが続く。そのあと、ソブリンビューティが3番手。1馬身離れて、リキサンパレスとミョウエイマリノスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、絶好位まで進出していたソブリンビューティが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するエレガントクインを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のエレガントクインから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のヒゴノスターが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた11番人気のエイシンキャサリンが入線、さらにクビ差の5着には、後方2番手にいたオンワードブレアが食い込んだ。2番人気のサザンアルプスは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず8着に敗れた。