中京12R

4歳以上400万下

コース
中京ダート1700m
開催
3回中京1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:50.1
1.3
1人
4-3-3-3
40.2/37.2
上羽将彦
2着
1枠1番
1:50.5
2 1/2
56.3
11人
1-1-1-1
40.9/36.9
國分和衛
3着
8枠15番
1:50.9
2 1/2
33.7
9人
3-3-2-2
41.3/37.2
(株)有恒
4着
4枠7番
1:51.8
5
12.5
4人
6-6-6-7
41.5/37.4
阿部徳次
5着
7枠13番
1:52.0
1 1/4
197.7
15人
6-6-6-6
41.9/37.4
竹内延光
失格
5枠10番
1:52.3
アタマ
12.5
3人
10-10-3-3
42.4/37.7
池本重吉
6着
2枠3番
1:52.3
1 3/4
17.1
5人
13-13-11-11
41.5/38.2
堤勘時
7着
5枠9番
1:52.4
1/2
61.3
12人
15-14-12-11
41.0/38.6
菅藤宗一
8着
8枠16番
1:53.0
3 1/2
11.9
2人
4-3-3-5
43.2/37.2
西田正一
9着
2枠4番
1:53.2
1 1/2
98.9
14人
10-8-9-9
42.7/37.5
(有)社台レースホース
10着
1枠2番
1:53.6
2 1/2
21.9
7人
2-2-6-7
43.4/37.0
塗木幸二
11着
3枠5番
1:53.7
1/2
71.5
13人
12-12-12-13
42.4/37.9
(株)ユーショウ
12着
4枠8番
1:53.8
1/2
20.8
6人
8-8-9-9
43.2/37.5
田原源一郎
13着
7枠14番
1:56.7
大差
50.6
10人
8-10-12-14
45.3/37.7
松岡正雄
14着
6枠11番
2:09.6
大差
33.6
8人
14-14-15-15
55.5/38.6
橋本次郎
取消
6枠12番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.2-12.1-13.3-13.1-12.8-13.9-13.6-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.79前半 54.15(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +5.90後半 60.05

通過順位

1コーナー
1,2,15(6,16)(7,13)(8,14)(4,10)-5,3-11,9
2コーナー
1,2(6,15,16)(7,13)(4,8)(10,14)5-3-(9,11)
3コーナー
1,15(6,16,10)(2,7,13)(4,8)3-(9,5,14)=11
4コーナー
1,15(6,10)16,13(2,7)(4,8)-(9,3)-5,14=11
1着馬2着馬

気象

天候
9.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37ハクリュウスイ0.75マロンシャンティ1.03ユーショウセイダイ1.20アイオープナー1.31クニスパーク1.46インタースプレンダ2.19ユーコーフラッグ2.20レイクシャイン3.38ナンシンレオ3.56アサクサコンドル4.33ミホスターライト5.93ヒダカサンミャク5.93ウイルカムイン6.23サチモジェーン60.13グランドデューク
単勝馬連
払戻金
単勝6130
複勝1830
6130
15420
枠連1-3700

レース展開

クニスパークが隊列をリードする形、その直後にナンシンレオが続く

クニスパークが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にナンシンレオが続く。その後ろ、ユーコーフラッグが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグランドデュークサチモジェーン。その1馬身後ろ、ウイルカムインハクリュウスイは中団やや前。アサクサコンドルインタースプレンダは中団馬群の真ん中付近を併走。マロンシャンティヒダカサンミャクは中団後方の位置。2馬身以上差があって、ユーショウセイダイは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはミホスターライト。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはレイクシャイン。最後方にアイオープナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランドデュークが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はクニスパークでリードは1馬身。単独の2番手にユーコーフラッグが続く。そのあと、グランドデュークヒダカサンミャクが3番手。1馬身離れて、サチモジェーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるクニスパーク。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のグランドデュークが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったクニスパークが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮したユーコーフラッグが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたウイルカムインが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいた15番人気のハクリュウスイが食い込んだ。2番人気のサチモジェーンは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。